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北海道標茶町での夏合宿&ラン教室レポート
2024年8月、北海道標茶(しべちゃ)町で夏合宿を実施したユニクロ女子陸上部。
北海道の東部に位置する標茶町は、日本最大の湿地である釧路湿原の雄大な自然を体感できる場所です。町名の読み方が難しい(部員は皆読めませんでした…)ですが、「大きな川のほとり」を意味するアイヌ語の「シペッチャ」という発音がなまったものが語源と言われているそうです。夏でも朝晩は10度程で涼しく、適度な高低差があり、温泉もあり身体を癒すこともできる、トレーニングに最適な環境です。
8月23日には、標茶町の地域の方々との交流のため、7名の部員が講師となり、北海道標茶高等学校グラウンドでランニング教室を開催しました。教室には標茶陸上少年団員や標茶高校の生徒たち、計36人が参加してくれました。
小グループに分かれて身体の使い方などをレクチャーした後、最後にはユニクロ陸上部の選手たちも混じってのチーム対抗リレーを開催し、イベントの盛り上がりは最高潮に!ひたむきに練習に取り組む子どもたちや、温かい声援をくださった地域の皆さまから、たくさんのパワーを頂きました。
今後も、ユニクロ女子陸上部は、身体を動かすこと、走ることがより好きになってもらえるよう、ラン教室を開催していきたいと思います。ご参加頂いた標茶町の皆さま、本当にありがとうございました!
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