プレスリリース

2003年04月11日

「荒木経惟×ユニクロ Tシャツを着たポートレート展」を開催しました。

ユニクロは、4月19日(土)から展開している「ユニクロTプロジェクト」の一環として、去る4月11日(金)から20日(日)に、「荒木経惟×ユニクロ Tシャツを着たポートレート展」を開催しました。

東京国際フォーラム ガラスホール棟内のガラス面を初めて使用

今回のポートレート展では、財団法人東京国際交流財団の協力により、東京国際フォーラムガラスホール棟内壁面を展示スペースとして初めて利用いたしました。このスペースは4月の東京国際交流財団の株式会社化に伴い、実験的にイベント活用されたものです。

縦7.5m×横5.0mの“超”巨大ポートレート

展示作品は縦7.5m×横5.0mの巨大ポートレートで、合計12点展示されました。巨大なポートレートが、ガラスホール棟に一列に掲示された景観は、圧巻でした。

被写体は各界で活躍する著名人12名

ポートレートの被写体は、現在第一線で活躍する俳優、ミュージシャン、アーティスト等、計12名で、それぞれがお気に入りのユニクロTシャツを着ています。いずれも、ユニクロが考える“Tシャツが似合う人”つまり、シンプルだからこそ奥の深い“究極のベーシックカジュアル”であるTシャツを自分なりに着こなすことができる、個性をもった人、輝いている人たちです。

“天才アラーキー”が撮影を担当

撮影は、キャストの個性を引き出し、その人が着るからこそ現れるTシャツの表情をとらえることのできる写真家として、“天才アラーキー”こと荒木経惟氏にお願いいたしました。

今回の撮影にあたっては、荒木経惟氏ご自身もユニクロの白い無地Tシャツに自らその場でご自分の似顔絵を書き、それを着用されました。撮る側も撮られる側もTシャツを着ることを楽しみながらの撮影となりました。