プレスリリース

2005年01月27日

ユニクロは「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野」を応援しています 桜と富士山がデザインされた日本選手団公式ユニフォーム150セットを寄贈、ユニクロ社員約80名が、ボランティアとして大会に参加します

ユニクロは、今年2月に開催される「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野」の日本選手団公式ユニフォームを提供します。また、2月26日(土)から3月4日(金)の大会期間中、当社社員約80名が、ボランティアとして参加し、アスリートたちをサポートします。

日本選手団公式ユニフォーム150セットを寄贈します

 スペシャルオリンピックス日本より派遣される、日本選手団の公式ユニフォームが完成しま

した。日本のシンボルである「桜」と「富士山」がデザインされたユニクロのベンチウォーマーやアウトラストフリース、グローブなど150セットを寄贈します。

 また、大会を運営するボランティア、スタッフ用ユニフォーム17,800名分の寄贈も決定しています。
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【日本選手団公式ユニフォーム】

アウトラストフリースハーフジップシャツ、フリースグローブ、ウールキャップ、エアテックベンチウォーマー、スウェードタッチハイネックT、エアテックライトパンツ、フリースネックウォーマー

当社社員約80名が世界大会にボランティアとして参加

2/26(土)~3/4(金)の世界大会期間中、全国の当社店舗・本部より、社員約80名がボランティアとして参加します。志賀高原でのアルペンスキー競技でアスリートのサポートを行います。

今までのユニクロの支援活動経緯

2004年2月 : 冬季国内大会ボランティア・スタッフ用ユニフォームとして、

         ライトエアテックジャケットとキャップ計2,500枚寄贈

2003年6月 : アイルランドで行われた夏季世界大会の日本選手団公式ユニフォームを85着寄贈

2002年8月 : 夏季国内大会・東京にて当社社員・役員約250名がボランティア参加。

         大会ボランティア用Tシャツ7,000枚寄贈