プレスリリース

2006年02月07日

関西初 京阪グループの新”駅ナカ事業”、京阪守口市駅構内にユニクロが登場

株式会社京阪ザ・ストアと株式会社ユニクロは、ユニクロ駅構内店舗の共同運営を開始します。関西初の”駅ナカ ユニクロ”となる第1号店は、京阪守口市駅構内に3月17日(金)オープンを予定しています。

 京阪グループの(株)京阪ザ・ストア(本社:大阪市中央区 社長:太刀川 克己)と(株)ユニクロは、ユニクロ駅構内店舗の共同運営を開始します。

 初年度は、京阪電鉄の主要な駅に2~3店舗の出店を計画中です。第1号店は、京阪守口市駅の構内に3月17日(金)オープンを予定しています。

 関西では初となるユニクロの駅構内店舗は、店舗面積約40坪。季節ごとの主力商品を中心としながら、駅構内を意識した小物類(カサやバッグなど)を取りそろえ、お客さまに末永く愛される店舗にしていく所存です。

 (株)京阪ザ・ストアでは、昨年10月末に(株)コクミンとの業務提携によるコンビニエンス・ストアとドラッグ・ストアの複合新業態「コンビニ・ドラッグ」1号店『Plug-in(プラグ・イン)守口店』をオープンさせるなど、駅ナカという絶対的な強みを生かした新たな事業展開に積極的に取り組んでいます。今回の新たな試みを通じて、駅を利用されるお客さまの新たなニーズを掘り起こし、駅全体の付加価値向上・イメージアップ・活性化を図りたいと考えています。

 ユニクロは、昨年秋より出店フォーマットの多様化を進めています。500坪を越える大型店舗から10坪の小型店舗まで立地に合ったフォーマットの出店を志向する中で、駅構内は小型店舗を展開する一つのフォーマットとして、可能性を秘めていると考えています。

 第1号店の店舗概要は次のとおりです。また、ユニクロの駅構内店舗については参考資料のとおりです。

【店舗概要】

店舗名  : ユニクロ京阪守口店

主要商品  : カジュアル衣料品など

店舗面積  : 約40坪

オープン日 : 平成18年3月17日(金)

所在地  : 大阪府守口市河原町1-1 京阪本線守口市駅 東改札口前

営業時間  : 10:00~21:00

定休日  : 年中無休

<参考資料>

【ユニクロの駅構内店舗について】

・概要

首都圏において(株)ユニクロと東日本キヨスク(株)の共同事業として平成13年9月に新宿駅新南口に第1号店をオープン。

 その後、徐々に出店エリアを拡大し、現在は関東にてターミナル駅に7店舗のほか成田空港第1ターミナルにも店舗を展開中。駅の立地ごとに客層に配慮した商品展開を行うことで、お客さまから好評を得ている。

 出店フォーマットとしてのポテンシャルが高いことから、今後、京阪神のターミナル駅や空港などにも出店を検討していく。

 京阪守口市駅構内への出店は、同フォーマットの関西第1号店となる予定。

・店舗実績

◇ユニクロキヨスク渋谷中央店(6坪) : JR渋谷駅

◇ユニクロキヨスク東京南口店(25坪) : JR東京駅

◇ユニクロキヨスクディラ上野店(20坪) : JR上野駅

◇ユニクロキヨスク新宿駅新南口店(70坪) : JR新宿駅

◇ユニクロキヨスク桜木町店(60坪) : JR桜木町駅

◇ユニクロ京王クラウン街笹塚店(20坪) : 京王笹塚駅

◇ユニクロ武蔵小杉駅南口店(33坪) : 東急武蔵小杉駅

◇ユニクロ成田エアポート店(58坪) : 新東京国際空港第1旅客ターミナル

                        (成田空港)