2006年06月15日
三井住友銀行×ユニクロ クールビズスタイル
株式会社三井住友銀行とユニクロは、「チーム・マイナス6%」のロゴ入りボタンダウンシャツと、簡易脱着式ネクタイという新しいクールビズスタイルを共同企画いたしました。この共同企画商品は、共に「チーム・マイナス6%」に参加している企業として、”自分たちにできることから環境活動に取り組みたい”という思いから始まりました。営業部署の方にとってお客様に失礼が無く、しかも快適に仕事ができる新しいクールビズスタイルです。
※この企画はユニクロのユニフォーム事業部のみの取り扱いとなります。
ビジネスと快適を兼ね備えた新しいクールビズスタイルの誕生 環境省が提唱して、昨年から社会的関心も高まっているクールビズ。多くの企業が、昨年よりクールビズを取り入れており、今年、ユニクロが首都圏のビジネスマンを対象に行った意識動向調査でも75.6%の人が「社内で浸透している」と回答しています。
ところがどこの会社でも、お客さまと接する営業部署にクールビズを取り入れるのは難しいというのが大きな悩み。また、ビジネスにおいては、クールビズ期間中でもネクタイをつけなければならないシーンは必ず出てくるものです。
そこで今回、こんな悩みを解決する「新しいスタイル」を三井住友銀行とユニクロが共同で企画しました。
「お客さまに会うときにはネクタイ、内勤時にはネクタイを外して快適に」というビジネスシーンに合わせた画期的なビジネススタイルの誕生です。
営業マンの代名詞である「ネクタイ」を簡易脱着式にし、左胸、または左袖に、「みんなで止めよう温暖化、チーム・マイナス6%」のロゴを刺繍したボタンダウンシャツというスタイルです。簡易脱着式ネクタイは6種類、シャツの色は白とブルーの2色を用意しました。
三井住友銀行では、7月からのクールビズの開始に向け、社内でこのスタイルを推奨中です。また、ロゴ入りボタンダウンンシャツは環境省職員の方々にも活用されています。
去年のクールビズは「ネクタイを外す」クールビズでしたが、今年のクールビズは「ビジネスシーンにあわせて」。ユニクロは今後もクールビズの進化形を提案して参ります。