2008年04月16日
ユニクロのTシャツブランド「UT」、今年も1000色柄以上が登場
~2008年のキーワードは、「TOO MANY T-SHIRTS.」~
ユニクロのTシャツブランド『UT』、今年も1000色柄以上が登場
毎年、新しい話題を提供しているユニクロのTシャツ。2007年からは、佐藤可士和氏をクリエイティブディレクターに迎え、新たに『UT(ユーティー)』というTシャツだけのブランドとしてスタートし、今年2年目を迎えました。
ユニクロは、2008年もカジュアルウエアの代表的なアイテムであるTシャツを通して、様々な情報を発信してまいります。世界的にも注目されつつある日本の“漫画”や、アーティスト、スタイリスト、企業などとのコラボレーションによって、ユニクロならではの楽しいコンテンツを展開。Tシャツ専門店『UT STORE HARAJUKU.』をはじめ、日本国内約750店舗、海外のユニクロ店舗でも販売していきます。
世界中のすばらしい才能を、ユニクロの企画・編集力でTシャツに
2003年から始まったユニクロのTシャツプロジェクトは、「Tシャツを、もっと自由に、面白く。」というキーワードのもと、毎年、世界中のアーティストやクリエイターのデザインや、有名企業のロゴなどを、ユニクロの企画力・編集力によってワクワクするようなTシャツにして販売するものです。お客様のみならず、ご協力いただいたクリエイターや企業の皆様からも好評をいただいております。これほど数多くのTシャツを作り続けているカジュアルウエアブランドは、世界中でもユニクロだけでしょう。
キーワードは、「TOO MANY T-SHIRTS.」
2008年の『UT』は、さらにパワーアップして「TOO MANY T-SHIRTS.」をキーワードに、全37カテゴリー以上、1000色柄以上を展開します。全店にて販売する23カテゴリーに加え、今年は、UT STORE HARAJUKU.やユニクロオンラインストア(store.uniqlo.com)、ユニクロ大型店のみで展開する特別企画商品を14カテゴリーに拡大。ユニクロならではの、こだわりのある圧倒的な数のTシャツが次々と登場します。
グローバルキャンペーンとして、展開する初めてのアイテムです
『UT』は、グローバルキャンペーンとしてユニクロが展開する初めてのアイテムとなります。代表的アイテムとなる、日本の“漫画”や“アニメ”を採用したTシャツは、今最も熱いとされる“クール・ジャパン”なカルチャーそのものと捉え、これらのTシャツを中心に世界中(米国、英国、中国、香港、韓国、仏国)のユニクロ店舗で、さまざまなTシャツを販売していきます。
また商品のみならず、ソーホー ニューヨーク店、パリのギャラリー・ラファイエット店など『UT』のための店内装飾も実施します。また、現地語対応のグローバルな専用WEBを立ち上げる他、テレビコマーシャル、新聞・雑誌広告、リーフレット配布なども全世界で積極的に行ってまいります。