プレスリリース

2009年02月03日

ユニクロは「2009年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・アイダホ」の日本選手団を応援します

株式会社ユニクロは、2002年よりスペシャルオリンピックス日本への様々な支援を続けてまいりました。今般、2009年2月7日~13日に、アメリカ・アイダホで開催される「2009年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・アイダホ」の開催にあたり、日本選手団公式ユニフォームを無償提供いたします。

日本選手団公式ユニフォーム ユニクロでは2002年よりスペシャルオリンピックス日本への支援を開始し、これまで国内外での大会におけるユニフォーム寄贈をはじめ、従業員によるボランティアとしての各種大会参加など、様々な支援活動を行ってまいりました。
 今般、2009年2月7日から13日にアメリカ・アイダホにて開催される「2009年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・アイダホ」の開催にあたり、日本から派遣される日本選手団87名の公式ユニフォームを無償提供することを決定いたしました。冬季大会に対応できるように、防寒性の高いベンチウォーマー、ヒートテックインナー、フリースなど全部で9アイテムを寄贈させていただきます。このユニフォームは日本のシンボルである「桜」、「富士山」がデザインされた代表選手に相応しい仕上がりになっています。
 ユニクロでは、これからもスペシャルオリンピックスを応援してまいります。

今までのユニクロの支援活動実績

2002年8月 : 夏季国内大会・東京にて大会ボランティア用Tシャツ7,000着寄贈
2003年6月 : アイルランドで行われた夏季世界大会の日本選手団正式ユニフォームを
           85セット寄贈
2004年2月 : 冬季国内大会ボランティア・スタッフ用ユニフォームとして、ライトエア
           テックジャケットとキャップを2,500セット寄贈
2005年2月 : 冬季世界大会・長野の日本選手団正式ユニフォームを150セット寄贈。
           ボランティア・スタッフ用ユニフォームとして、エアテックジャケット等を
           17,000着寄贈。
2006年11月 : 夏季国内大会・熊本ボランティア・スタッフ用ユニフォームとして、ウィンド
           ブレーカーを3,500着寄贈
2007年9月 : 夏季世界大会・上海の日本選手団公式ユニフォームを122セット寄贈
2008年3月 : 冬季国内大会ボランティア・スタッフ用ユニフォームとして、ソフトエア
           テックジャケットを3,000着寄贈

「スペシャルオリンピックス」とは: 知的発達障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際スポーツ組織です。

「2009年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・アイダホ」とは: スペシャルオリンピックスは4年に一度開催されます。2009年の世界大会はアメリカ・アイダホ州で開催され、世界100ヵ国から3,000人以上のアスリートが参加をする予定です。