2009年04月10日
ユニクロのTシャツブランド『UT』、31コンテンツ以上が登場
~2009年のキーワードは、「MEGA CULTURE」~
ユニクロのTシャツブランド『UT』、31コンテンツ以上が登場
毎年、新しい話題を提供しているユニクロのTシャツ。2007年には、佐藤可士和氏をクリエイティブディレクターに迎え、『UT(ユーティー)』というTシャツだけのブランドとして生まれ変わり、今年で3年目を迎えます。
2009年の『UT』は、「MEGA CULTURE」をコンセプトワードに、世界中から注目されているアニメやゲームなどのジャパンカルチャーをテーマとしたTシャツをラインナップ。アニメやゲーム、アーティスト、企業などとのコラボレーションを大々的に展開します。これらのTシャツは、ユニクロのTシャツ専門店『UT STORE HARAJUKU.』をはじめ、日本国内約760店舗、海外のユニクロ店舗、およびユニクロオンラインストア(http://www.uniqlo.com/)で販売します。
2009年の『UT』のコンセプトワードは、「MEGA CULTURE」
ユニクロは2003年から、世界中のアーティスト、クリエイター、スタイリスト、モデルの方々、有名企業などとコラボレーションし、数多くのTシャツを世に送り出してきました。7年目の今年も、ユニクロの企画力・編集力によってワクワクするようなTシャツが続々誕生します。
今年の『UT』は、全31コンテンツ以上、年間で1000万枚以上の規模で展開します。これほど多くのTシャツを年間を通して販売しているブランドは、ユニクロ以外にはありません。
2009年の『UT』のコンセプトワードは、「MEGA CULTURE」。数多くのカルチャーが集まって、ひとつの大きな文化を作り出している様子を表現しています。ユニクロは、Tシャツをメディアとしてとらえ、様々なカルチャーをTシャツに載せて、世界中に発信していきます。
2009年のTシャツのコンテンツ、核は“ジャパニーズ・カルチャー”
『UT』は、世界中で販売するユニクロを代表するアイテムです。2009年は、日本のゲームやアニメなどをコンテンツとしたTシャツを数多くラインアップしています。日本の文化は、“クール・ジャパ ン”と呼ばれて海外に広まり、いまやそのファンは世界中に存在しています。ユニクロは、このようなコンテンツを主力商品として、世界中で『UT』ブランドの認知を得るため、テレビコマーシャル、新聞・雑誌広告、リーフレット配布なども、全世界で積極的に行ってまいります。
ウィメンズTシャツの強化、「カンヌTシャツグランプリ」の実施など新しい試みも
ウィメンズ商品の強化の一貫として、『UT』でも「PUFFY」、「DI for UT」、「LOVE for UT」など、
女性ならではのデザインを取り入れたアイテムを増やしています。『カンヌ国際広告祭』の公式Tシャツのコンペティション「カンヌTシャツグランプリ」を実施するなど、新しい試みにも挑戦しています。
なおWEBでは、テレビコマーシャルの世界観を表現した新コンテンツ「UT ZOOM」も、本日から展開します。