プレスリリース

2010年07月06日

~UT×SPECIAL OLYMPICS CHARITY PROJECT~ユニクロとスペシャルオリンピックス日本のコラボレーション

趣旨に賛同した著名人のメッセージをデザインしたチャリティTシャツを販売
収益の全てをスペシャルオリンピックス日本へ

 ユニクロでは、2002年よりスペシャルオリンピックス日本への支援を開始し、オフィシャルパートナーとしてこれまで、国内外での大会におけるユニフォームの寄贈をはじめ、従業員によるボランティアとしての各種大会参加など、様々な支援活動を行ってまいりました。
 このたび、スペシャルオリンピックスの活動をさらに多くの方々に知っていただくため、「UT×スペシャルオリンピックス チャリティプロジェクト」を始動いたします。「Be a fan~勇気・挑戦・仲間~」をテーマとしたこのプロジェクトでは、スペシャルオリンピックスを応援するスポーツ界の著名人からよせられたメッセージを綴ったTシャツを作成。これらTシャツの販売による収益の全てを、スペシャルオリンピックス日本への寄附と支援活動に充当いたします。

スペシャルオリンピックス日本への支援活動

 ユニクロは、スペシャルオリンピックスの趣旨に賛同し、2002年よりスペシャルオリンピックス日本への様々な支援活動を行ってまいりました。
 今後も、オフィシャルパートナーとしてスペシャルオリンピックス日本を応援してまいります。

これまでの支援活動実績

2009年2月冬季世界大会・アイダホの日本選手団公式ユニフォーム寄贈
2008年3月冬季ナショナルゲーム・山形のボランティアスタッフ用ユニフォーム寄贈
2007年10月夏季世界大会・上海の日本選手団公式ユニフォーム寄贈
2006年11月夏季ナショナルゲーム・熊本のボランティアスタッフ用ユニフォーム寄贈
2005年2月冬季世界大会・長野の日本選手団公式ユニフォーム寄贈
2004年1月冬季ナショナルゲーム・長野のボランティアスタッフ用ユニフォーム寄贈
2003年6月夏季世界大会・アイルランドの日本選手団公式ユニフォーム寄贈
2002年8月夏季ナショナルゲーム・東京のボランティアスタッフ用ユニフォーム寄贈

「チャリティTシャツ」を販売、収益の全てを寄付・支援活動に充当

 ユニクロは今般、スペシャルオリンピックスの活動をより多くの方々に知っていただくための新たな活動として、「UT×スペシャルオリンピックス チャリティプロジェクト」を始動いたします。
 このプロジェクトは、スポーツ界の著名人とのコラボレーションによる「チャリティTシャツ」を発売し、その収益の全てをスペシャルオリンピックス日本への寄附と支援活動に充てるものです。この趣旨に賛同してくださった、有森裕子・井上康生・宇津木妙子・国枝慎吾・小谷実可子・杉山愛・中田英寿・山下泰裕の各氏(五十音順)が、それぞれ「Be a fan~勇気・挑戦・仲間~」の言葉をキーワードとしたメッセージを綴った「チャリティTシャツ」が完成いたしました。

※「スペシャルオリンピックス」とは:知的発達障がいのある方々に様々なスポーツトレーニングとその発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際スポーツ組織です。
※「UT」とは:ユニクロのTシャツのブランドです。


【概要】
<発売日>  2010年7月12日(月)
<販売柄数> メンズ4柄、ウィメンズ4柄
<サイズ>  S、M、L、XL
<税込価格> 各1,500円
<販売店舗>
日本(大型店およびUT STORE HARAJUKU.・新宿マルイカレン店の全92店舗)、中国、香港、韓国、アメリカ、イギリス、フランスおよびシンガポール(一部店舗を除く)のユニクロ店頭及びユニクロオンラインストア