2012年05月11日
銀座OL100人 &ビジネスマン50人に聞く!「夏のブラジャーへの本音」は?! 夏のブラジャーへの意識・ブラトップ着用評価調査
節電の夏、銀座OLのブラ選びの条件は
<快><涼><美><安>
銀座OLにとって夏のブラジャーの悩みは深刻。透けるし、暑いし、締めつけられて苦しい。
夏はブラをつけること自体が負担?仕事中でもブラのホックを外す人が11%存在!
銀座OLが認めた快適な夏ブラは「ブラトップ」。夏のブラ選びの条件を全てクリアし、
着用評価調査後96%がトリコに!今夏の下着に採用決定!
節電下の今年、銀座OLのブラジャー選びの目は厳しい。
<快><涼><美><安>が揃ってはじめて合格。
震災以降、夏ブラ選びも節電仕様。一昨年までの<美>重視から大きく変化し、より厳しい条件に。
「吸汗性・速乾性がある」などの<快>、「ムレにくい」「ひんやりした」などの<涼>が急上昇。
「透けない」などの<美>、「手頃な価格」の<安>も大事。快適に着ることができるブラへの注目度UP!
銀座OLにとって元々夏のブラジャーの悩みは深刻。
透けるし、暑いし、締めつけられて苦しい。
実は多くの銀座OLが夏、ブラジャーや透け防止のためのキャミソールを「着たくない」と思っている。
夏のブラの悩みは1位「透ける」(71%)、2位「アウターに響く」(67%)、3位「ムレる」(62%)、
4位「胸の下に汗をかく」(55%)、5位「締めつけられる」(48%)など。
夏はブラをつけること自体が負担だから?
夏、3人に2人(66%)が家でブラをしない。なんと11%は仕事中でもホックを外す!
66%が家でブラをせず、仕事中にブラのホックを外したことがある人も11%存在。
夏のブラはぜい肉が目立つのも問題。57%がブラからはみ出たお肉に愕然とした経験アリ。
夏のだらしないブラ着用は男性ビジネスマンも厳しくチェック。「肩ひもの飛び出し」(72%)など、女性以上に気にしている。
ブラトップは夏ブラ選びの条件を全てクリア!
試着評価調査後96%が今夏の下着に採用決定。ブラトップが今年の夏のトレンドに!?
銀座OL100人全員にブラトップを試着してもらったところ、 「透けない」(99%)、「楽」(97%)など夏ブラ条件全てで高評価。
ブラジャーとの比較でもほぼ全ての項目でブラトップが勝利。総合評価としても、「ブラトップの方がよい」(71%)。
今まで着用経験のなかった女性たちも次々とトリコに!今年の夏、ブラトップを着用したい人は、なんと96%!
調査結果概要
■調査の趣旨と概要
薄着になる夏は、女性にとって、ブラジャーなど下着選びの悩みの季節。暑い夏でも涼しく快適で、薄着でも透けず、シルエットの美しさも保つブラジャーを選ぶのは大変です。株式会社ユニクロでは、ブラカップ付きキャミソール「ブラトップ」のリニューアルを機に、ファッション感度の高い街・銀座OL100人に「ブラトップ」の試着を依頼。ブラトップへの評価と、夏のブラ事情の実態を探る調査を実施しました。加えて、男性ビジネスマン50人を対象に、OLの夏ブラで気になる点について調査しました。
【調査対象】 | 都内勤務で、銀座勤務または銀座に行くことの多い20代・30代のOL 100人(各世代50人) |
都内勤務で妻か彼女がいる20代・30代ビジネスマン 50人 | |
【調査方法】 | OL:ホームユーステスト ユニクロ「ブラトップ」を2日間着用後、WEBアンケートに回答 |
ビジネスマン:インターネット調査 | |
【調査期間】 | ホームユーステスト: 2012年4月12~15日/インターネット調査:4月16~18日 |
■調査総括
銀座OLの夏のブラジャーの悩みは深刻。
家ではブラをせず、仕事中こっそりホックを外すことも。男性社員からは厳しい視線。
銀座OLは夏、ブラジャーなどの下着(トップス)にさまざまな悩みを持っています。具体的には「透ける」(71%)、「アウターにラインが響きやすい」(67%)、「ムレる」(62%)などです。他にも、「夏、ブラジャーから背中やわきの肉がはみ出ているのに気づいて愕然としたことがある」人が57%もおり、多くの女性が「夏はブラジャーからの“はみ肉”がいやな季節」(69%)と感じています。暑苦しく、みっともないためか、「夏、家ではブラジャーをしていないことが多い」と3人に2人(66%)が回答し、夏の出社時にも、「ブラジャーをつけたくない」と60%が考えています。仕事中、できればブラジャーを外したいと思うのは「肩がこった時」(58%)などで、実際、「仕事中肩がこった時にブラジャーのホックを外したことがある」OLも11%存在していました。一方、そのようなOL達を男性ビジネスマンは厳しい目で見つめています。同僚女性の夏のブラジャーなど下着(トップス)について気になることとして、「透けている」(74%)、「肩ひもなどが上着から出てしまっている」(72%)などが挙がり、OLが同性の同僚に向ける目よりも厳しい評価であることがわかりました。夏の暑苦しさの悩みに加え、同僚の男性ビジネスマン達からは厳しい目を向けられ、OLの夏のブラジャー選びの難易度は高いようです。
節電下の今年、銀座OLの夏のブラジャー選びの条件は<快><涼><美><安>。より快適なブラへのニーズ高まる。
OL達の夏のブラジャー選びの条件は、震災前と後で激変しています。一昨年までの重視点は、1位「服の上から透けづらい色を選ぶ」(62%)、2位「アウターにラインが響きにくいものを選ぶ」(58%)、3位「バストラインがきれいに見えるものを選ぶ」(49%)などで、4位までの上位を<美>に関する項目が占めています。一方、節電下の昨年以降の重視点を聞いたところ、1位「吸汗性・速乾性のあるものを選ぶ」(54%)の<快> 、2位が「通気性のよいムレにくい素材を選ぶ」(50%)の<涼>で、快適さと涼しさが重視されていることがわかります。3位には「服の上から透けづらい色を選ぶ」(48%)の<美>、5位には「手頃な価格のものを選ぶ」(34%)の<安>が続き、夏のブラ選びは、<美>から<快><涼><美><安>へとシフトしていることがわかりました。
夏ブラ条件を全てクリアするブラトップに、銀座OLは大満足。96%が今夏の下着に採用決定。
銀座OL達に実際にブラトップを2日間着用してもらい、着用前と後の感想を聞いたところ、「想像以上によい」と、ブラトップのイメージが変わったという人が3割程見受けられました。定量評価でも、「服の上から透けない」「アウターに響かない」(99%)、「生地の肌触りがいい」(98%)、「楽・締めつけない」 「ムレない・ムレにくい」 (97%)、「吸汗性・速乾性がある」「わきや背中の肉が盛り上がらない」(96%)など、夏ブラ選びの主な重視点である、<快><涼><美>の全ての点で高評価を受けています。ブラトップの総合満足度を聞いたところ、97%とほぼ全員が「満足」と回答。また、ブラジャーとの比較でも、ほとんど全ての項目で「ブラトップの方がよい」との評価を受け、総合評価で「ブラトップの方がよい」と71%が回答しています。「オフィスでの着用」(アリだと思う:97%)、「見せて外出」(アリだと思う:92%)と、ブラトップはどんな場面にも対応できるとも評価され、今年の夏ブラトップを着用したい人は、なんと96%となりました。ブラトップは、今年の夏のトレンドということができそうです。
銀座OLの夏のブラの悩み
夏のブラの悩みは深刻。薄着になるゆえの悩み、暑さゆえの悩みなど。
実は多くの銀座OLがブラジャーや透け防止のためのキャミソールを「着たくない」と思っている。
「透ける」(71%)、「アウターに響く」(67%)、「ムレ」(62%)、「胸の下に汗をかく」(55%)など悩みは色々。
ファッション感度の高い人が多く、おしゃれなイメージのある銀座OLですが、夏の装いにどのような悩みを持っているのでしょうか。夏にできることなら身につけたくないと思っているアイテムを挙げてもらったところ、「靴下・ストッキング」(74%)、「ジャケット」(61%)などに続き、「ブラジャーが透けないためのキャミソールや下着」(44%)、「ブラジャー」(40%)などが挙げられました【グラフ1】。ストッキングやジャケットならば、会社の規則によっては着用しないことも可能ですが、ブラジャーやブラジャーが透けないためのキャミソールを身につけないことは現実的には困難です。それでもできることなら身につけたくないというのですから、OL達が夏のブラジャーやキャミソールに対し、ネガティブなイメージを持っていることがわかります。
次に、夏のブラジャーなどの下着(トップス)のどのような点を気にしているかを聞いたところ、「透ける」(71%)、「アウターにラインが響きやすい」(67%)、「ムレる」(62%)、「胸の下に汗をかく」(55%)などさまざまな点が挙げられました。薄着になる夏ゆえの「透け」や、暑さゆえの「ムレ」などが主な悩みといえそうです【グラフ2】。
銀座OLの夏のブラにまつわる本音
夏はブラからの“はみ肉”も目立つイヤな季節。3人に2人は家でブラをせず、
1割は仕事中でもホックを外す。OLにとって、夏にブラをつけること自体が負担?
57%がはみ肉に愕然とした経験アリ。66%が家でブラをせず、出社時も本音ではブラをしたくない(60%)。 仕事中にブラを外したいと考えていることも多く、実際ホックを外したことがある人も1割(11%)存在。
夏のブラジャーなどの下着(トップス)にさまざまな悩みを持っている銀座OL達。夏のブラジャーにまつわる隠された銀座OLの実態や、本音をさらに探ってみました。
「夏、ブラジャーから背中やわきの肉がはみ出ているのに気づいて愕然としたことがある」人は57%。それゆえ 「夏はブラジャーからの“はみ肉”がいやな季節」(69%)と感じています。さらに、「夏、家ではブラジャーをしていないことが多い」と3人に2人(66%)が回答。夏の出社時にも、「ブラジャーをつけたくない」と6割(60%)が考えています。ぜい肉がはみ出たりブラジャーが透けたりすることに悩み、できればブラはしたくない、銀座OLの本音が明らかになりました【グラフ3】。
仕事中、できればブラジャーを外したいと思うのは「肩がこった時」(58%)、「体調がすぐれない時」(50%)、「長時間のデスクワーク中」(42%)などが上位に挙がりました【グラフ4】。実際、「仕事中肩がこった時にブラジャーのホックを外したことがある」OLも11%存在しています【グラフ5】。
男性ビジネスマンのチェックの実態
夏のだらしない女性のブラ着用を男性は厳しくチェック!油断大敵!
「透け」「肩ひもの飛び出し」「アウターへの響き」「はみ肉」など、女性同士以上に男性は女性を厳しくチェック。
男性に夏のブラについてショックなことを言われたことがある女性は13%。
OL達のさまざまな夏ブラの悩みが明らかになった一方、OLの夏の装いを男性ビジネスマンたちは厳しい目で見つめています。男性が同僚のOLの夏のブラジャーなど下着(トップス)について気になることとして、「透けている」(74%)、「肩ひもなどが上着から出てしまっている」(72%)、「アウターにラインが響いている」(66%)、「わきや背中の肉がはみ出ている・盛り上がっている」(56%)などが挙がり、厳しい目でOLを見ていることがわかりました。これは、OL自身が同性の同僚に向ける目よりもよほど厳しく、特に「肩ひもなどが上着から出てしまっている」などは、OLで気にしている人は44%なのに対し、ビジネスマンは72%と、約30ポイント差が開いています【グラフ6】。実際、男性に夏のブラジャーなど下着(トップス)についてショックな指摘を受けたことがある女性は13%で、具体的には「背中の肉が乗っている」など、厳しいことを言われています【グラフ7】。
銀座OLの夏のブラ選びの条件
夏のブラ選び、節電下の今年の条件は<快><涼><美><安>。
一昨年までの<美>重視から、<快><涼><美><安> 重視へ大きく変化。快適さへのニーズが高まる。
節電の影響で「吸汗性・速乾性」などの<快>、「ムレにくい」などの<涼>が急上昇。
「透けない」「バストがきれいに見える」などの<美>、「手頃な価格」の<安>なども大事。
男性からも厳しい視線を送られているOLの夏のブラ。銀座OL達は、実際にはどのような点を重視して夏のブラを選んでいるのでしょうか。一昨年までの重視点は、1位「服の上から透けづらい色を選ぶ」(62%)、2位「アウターにラインが響きにくいものを選ぶ」(58%)、3位「バストラインがきれいに見えるものを選ぶ」(49%)、4位「バストのホールド力があるものを選ぶ」(33%)などで、身だしなみとしての美しさや、バストを美しく見せる<美>を最重視しています。
一方、昨年以降の重視点を聞くと、1位は「吸汗性・速乾性があるものを選ぶ」(54%)で<快>が最優先、次いで2位は「通気性のよいムレにくい素材を選ぶ」(50%)で、<涼>も重視されています。3位には「服の上から透けづらい色を選ぶ」(48%)、4位には「アウターにラインが響きにくいものを選ぶ」(42%) などの<美>、5位には「手頃な価格のものを選ぶ」(34%)の<安>が挙げられました【グラフ8】。
夏のブラ選びは、<美>から<快><涼><美><安>へ変化しているといえます。より快適で涼しいブラを求める気持ちが高まっていると言えそうです。
ブラトップ試着後の評価
ブラトップ、試着後の評価はほぼ全員(97%)が「満足」。
ブラトップは銀座OLの夏ブラ条件をクリア!
自由回答では「想像より良かった」と3割が回答、驚きの声続々。快適さを強く実感。
「透けない」(99%)、「肌触りがいい」(98%)など<快><涼><美>ほとんど全ての点につき高評価。
次に、銀座OL100人全員に実際にブラトップを2日間着用してもらい、どのような印象を受けたかを回答してもらいました。 すると、「安定する」「付けていて楽」「素材の肌ざわりがいい」など、夏のブラジャーの気になる点をクリアしているブラトップに驚きの声が多く寄せられました。「想像以上によい」とブラトップのイメージが変わった人も3割程度います【表1】。定量的に評価をしてもらっても、「服の上から透けない」「アウターに響かない」(99%)、「生地の肌触りがいい」(98%)、「ムレない・ムレにくい」「楽・締めつけない」(97%)、「吸汗性・速乾性がある」「わきや背中の肉が盛り上がらない」(96%)など、夏ブラ選びの主な重視点である、<快><涼><美>全ての点で高評価となりました【グラフ9】。ブラトップの総合満足度を聞くと、97%とほぼ全員が「満足」と回答しています【グラフ10】。
ブラトップ試着後のブラジャーとの比較評価
ブラトップはブラジャーより良い面ばかりと実感。
ほぼ全項目でブラトップに圧倒的支持が集まり、総合評価としても、「ブラトップの方がよい」(71%)。
夏、最も快適な下着は「ブラトップ」!?
ブラジャーとの比較でも、ほぼ全ての項目で圧倒的にブラトップが高評価を獲得し、「ブラジャーがよい」、「(ブラジャーと)変わらない」という回答はほとんどありませんでした。ブラジャーの方が高評価を得たのは「バストアップ効果」(ブラジャーがよい:58%)、 「バストのホールド力」(ブラジャーがよい:48%)、 「バストラインの美しさ」(ブラジャーがよい:44%)の<美>に関わる3項目のみでしたが、上記の項目について、3割は「ブラトップとブラジャー、どちらも変わらない」と回答しており、評価は拮抗しています【グラフ11】。<快><涼>、そして「透けない」 「わきや背中の肉が盛り上がらない」など<美>においてもブラトップに軍配が上がっていることがわかります。
ブラトップとブラジャーを総合的に見てどちらがよいかを聞いても、「ブラトップの方がよい」と7割以上(71%)が回答するなど、ブラトップはブラジャーと比べても優れた下着だと評価されています【グラフ12】。
ブラトップは、ブラジャーよりも快適に夏を過ごせる下着といえそうです。
今夏のブラトップ着用意向
ブラトップは今年の夏のトレンドに!? 96%が今夏の下着に採用決定!
「オフィスでの着用」(アリ:97%)、「見せて外出」(アリ:92%)と、どのような場面にも対応できると評価。
今年の夏、ブラトップを着用したい人は、なんと96%!
ブラジャーと比べても高評価を得たブラトップ。仕事中などオンタイムのブラトップ着用についても、「アリだと思う」という人が97%、ファッションアイテムとしてブラトップを見せて外出することも「アリだと思う」人が92%と、オフタイムはもちろん、オンタイムのさまざまなシーンでもブラトップが評価されていることがわかります【グラフ13】【グラフ14】。
このように、着用時の快適性はもちろん、日常のあらゆる場面で使えるということもあってか、96%が今年の夏、ブラトップを着用したいと回答しました。銀座OLのほぼ全員が今年の夏ブラトップに挑戦する意向を示しており【グラフ15】、ブラトップは今年の夏のトレンドと言うことができそうです。