プレスリリース

2013年01月11日

ヒートテック「10万人応援プロジェクト」結果報告

冬の寒さの中で頑張る人々を応援するため、合計10万着のヒートテックをお届けしました

 ユニクロは、昨年度に続きヒートテック「10万人応援プロジェクト」を実施いたしました。2011年より始まった本活動は、今や生活必需品になったヒートテックを、冬の寒さの中で頑張る人々へ無料でお届けし、応援するものです。今年は、冬の寒さの中ヒートテックを着て「自分が頑張りたい!」または、「この人に頑張ってほしい!」という声を募集。約4,500件のご応募を一件一件慎重に選考し、合計10万着のヒートテックを必要な数だけお届けしました。
 様々な場所へヒートテックをお届けした今回のプロジェクト。初めてヒートテックを着た方々からは、薄いのに暖かさを実感できるという声が、また既にヒートテックをお持ちの方からも着心地の進化への驚きの声が寄せられました。本プロジェクトの主旨に共感いただいた方々からのメッセージも多数寄せられました。日本の冬を支えるために頑張る人々のすぐそばで、「今までも」そして「これからも」、人々の心と身体をあたため続けます。

ヒートテック「10万人応援プロジェクト」の反響

 今回のプロジェクトでは、様々なご応募が寄せられ、様々な場所へヒートテックをお届けしてまいりました。ゆずの産地として名高い高知県の馬路村、大会出場を目指すサッカーチーム、年末年始の準備に忙しい神社、震災からの復興に取り組むボランティア団体、老人ホーム、養護学校、農場など、冬の寒さの中で頑張っている様々な方々を応援。お届け先からは、多くの反響が寄せられました。寄せられた多くの反響から、ヒートテックが日本中のあらゆる場面・場所で、日常生活に欠かせない生活必需品として役立っていることがわかりました。ヒートテックをお届けした先の詳細や、お届けした際の様子などは、特別サイトでもご覧いただけます。
(ヒートテック「10万人応援プロジェクト」特別サイト http://www.uniqlo.com/heattech2012/

※寄せられた様々な反響(抜粋)

「冬に仕事する際にはたくさん着込む為、体が動かしにくく困っていました。でもヒートテックのおかげで、薄着で頑張れそうです!従業員一同ヒートテックを着て寒い冬を乗り切ります!!」(左官業)
「仕事中は特にヒートテックに包まれて働いています。今年は特に寒いので本当に助かっています」(ホテルドアマン)
「今日も朝から雪で白くなっていたところに届きました。一段と寒さ増す中、本当にありがたく感じました。従業員一同お礼申しあげます。」(建設業)
「早速、ご提供いただいたヒートテックを着用して、「子どもの見守り活動」や「地域の景観づくり活動」に皆で頑張っております。お陰さまで、この冬も元気にボランティア活動できますことを、一同で大変喜んでいます。」(ボランティア)
「こんな形のプレゼントがあるということに気が付いたので、思いやりの気持ちをプレゼントにして贈る、いいきっかけにもなりました。あたたかく優しい気持ちをありがとうございました。」(他薦応募)

※ヒートテック「10万人応援プロジェクト」とは?

 今年で10周年を迎えるヒートテックは、毎年お客様から寄せられるご意見をもとに、改良を重ね進化しながら人々の生活をあたため続けてきました。ヒートテックは、累計販売枚数が3億枚を超え、冬になると毎日袖を通し、常に肌に触れている一番身近な服として、日常生活の必需品となりつつあります。こうしたヒートテックだからこそできることとして、「10万人応援プロジェクト」を2011年にスタート。日本の冬の寒さの中で頑張る原動力にしていただくだめに、合計10万着のヒートテックをお届けし、日本を元気にしていきたいというユニクロのおもいが込もったプロジェクトです。