プレスリリース

2013年05月27日

ユニクロのテニスウエア 全仏オープンモデルが本日5月27日(月)より発売

 ユニクロは、世界の頂点を目指すプロテニスプレーヤー国枝慎吾選手、錦織圭選手、ノバク・ジョコビッチ選手のためにテニスウエアを開発・提供しております。全仏オープンテニス2013開催に合わせ、3選手が着用する全仏オープンモデルのゲームウエアなど全29アイテムを、5月27日(月)よりユニクロオンラインストア、一部のユニクロ店舗で発売します。

大胆な配色が特長の国枝モデル、錦織モデル

 3選手が着用するウエアは、ユニクロのデザインディレクターである滝沢直己氏がデザインを監修しました。国枝選手と錦織選手のウエアは、両者の俊敏な動きで魅せるプレースタイルから感じられる「リズム」を、肩からボディにかけて大胆な配色を入れることで表現しています。カラーは2種類。ひとつは、全仏オープンの舞台であるフランス国旗を想起させる右肩に青、左肩に赤、ボディに白を配色したトリコロールカラー。もうひとつは、全仏オープンのクレーコート上で映える、青と緑の配色。このデザインのVネックTシャツを国枝選手が、襟付きのポロを錦織選手が着用し、全仏オープンに臨みます。

史上8人目の偉業に立ち向かうジョコビッチ選手のウエアは、全仏オープン会場のメインカラー「ペパーミントグリーン」を使用

 現在世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手のウエアは、滝沢氏がジョコビッチ選手の全仏オープンにかける想いを反映させました。全仏オープンは、ジョコビッチ選手にとって4大大会でこれまで唯一優勝していない大会であり、今回この大会での優勝は、男子テニスプレーヤーとして史上8人目のキャリア・グランドスラムの達成が懸かっています。滝沢氏は、ジョコビッチ選手のこの偉業を達成した瞬間に、コート上で最も映える色として、全仏オープンの会場である「スタッド・ローラン・ギャロス」のメインカラーである、ペパーミントグリーンをボディに使用しました。

デザインだけではなく、パフォーマンスを最大に発揮するこだわりの高機能素材

 3選手が着用するゲームポロシャツのボディには、東レと共同開発した「ドライEX」素材を使用。従来のユニクロのドライ素材よりも水分をすばやく乾燥させるので、汗をかいてもすぐにサラサラ。ムレを軽減し、暑さが気になりません。脇部分には極薄のメッシュ素材を使用し、高い通気性を実現しました。肌に優しいフラットシーマ縫製等を採用することで、激しい動きも気にならない着心地になっています。ショートパンツには、ポケット内部の素材にもこだわりました。ポケット内部のパイル素材が、手のひらの汗を吸いとってくれるだけでなく、セカンドサーブ用のボールを入れても無駄に動くことを防ぎます。

国内販売店舗
ユニクロ銀座店/ビックロ ユニクロ 新宿東口店/ユニクロ心斎橋店/ユニクロ池袋東武店/ユニクロ仙台泉店

錦織、国枝選手のウエア情報:http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/tennis/men/
ジョコビッチ選手のウエア情報:http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/tennis-nd/men/

国枝慎吾選手、錦織圭選手着用モデル

・ドライEXポロシャツ  2色  S-XL  3,990円
・ドライEXTシャツ   2色  S-XL  3,990円
・ドライショートパンツ  2色  S-XL  3,990円
・トラックジャケット   2色  S-XL  4,990円
・トラックパンツ     2色  S-XL  3,990円

ノバク・ジョコビッチ選手着用モデル

・ドライEXポロシャツ  2色  S-XL  3,990円
・ドライショートパンツ  2色  S-XL  3,990円
・トラックジャケット   2色  S-XL  4,990円
・トラックパンツ     2色  S-XL  3,990円

全仏オープンモデルキッズサイズ(130~150)は、ポロシャツ、VネックTシャツ、ショートパンツの3型を販売。その他、キャップ、ソックス、バンド、ハチマキのグッズも販売します。