プレスリリース

2013年06月20日

ユニクロ インドネシア1号店「ユニクロ ロッテ ショッピング アベニュー店」が2013年6月22日(土)にオープンします

 インドネシア1号店となる「ユニクロ ロッテ ショッピング アベニュー店」が、いよいよ6月22日(土)にオープンします。ユニクロの全商品ラインアップが揃う、東南アジア最大級のメガストアです。

 ユニクロがインドネシア1号店を出店するのは、首都ジャカルタの中でもショッピングモールが多く立ち並ぶクニンガン(Kuningan)エリアに新設される「ロッテ ショッピング アベニュー」内。ユニクロの東南アジア店舗の中でも最大級となる約810坪の売場に、メンズ、ウイメンズ、キッズ、ベビーを取り揃え、圧倒的な品揃えと、上質な日本式サービスで、インドネシアのお客様にユニクロの魅力を体感いただけます。
 ユニクロは、アジアを最大の成長機会と捉え、今後ますます出店を加速させる計画です。2013年5月末現在、13の国と地域に1,254店舗を展開しており、そのうち東南アジアではシンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンの4ヶ国計23店舗を展開し、好調な業績をあげています。
 ユニクロは、東南アジア市場での基盤を固める上でも、世界第4位の人口を有し、堅調な経済成長を続けるインドネシアを非常に重要な市場と考えております。首都ジャカルタに出店することで、東南アジア市場でのさらなる飛躍、拡大を目指してまいります。

 ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正は、ユニクロのインドネシア進出に関して「めざましい経済成長を遂げるインドネシアに、東南アジア最大級となる店舗をオープンし、インドネシアのお客様に弊社の商品をお届けできることに、この上ない喜びを感じております」とコメントしています。

 また、インドネシア現地法人の事業責任者である林泰寛は「この1年インドネシアへ出店する準備を進めてきました。その中で、私は今のインドネシアの方々は、伝統的な服装と西洋のファッションをうまく取り入れて融合させてファッションを楽しんでおり、独自の進化を遂げ、ファッション感度も非常に高いということを感じました。その意味では、服の完成された部品や個性を表現するスタイルのツールを提供するユニクロとは非常に相性の良い国だと確信しました。また、インドネシアにいらっしゃるお客様に日本式サービスと快適なお買い物をしていただき、出来るだけ多くのお客様に受け入れられ、末永く愛されるようなブランドを目指します」とコメントしています。

 なお、22日からのオープンを記念して、UT、デニム、機能性インナー“AIRism”など限定価格商品を多数販売いたします。また、オープン当日、翌日に店頭に並ばれた方先着1,000名のお客様にオリジナルトートバックをプレゼントいたします。

■「ユニクロ ロッテ ショッピング アベニュー店」概要

オープン日時2013年6月22日(土)10時AM~
住所LOTTE Shopping Avenue
Ciputra World 1 Jakarta JL. Prof.DR Satrio Kav3-5,Karet Kuningan Jakarta
総売場面積約810坪 (1F、2F)
URLhttp://www.uniqlo.com/id/

■会社概要

会社名PT. FAST RETAILING INDONESIA (ファーストリテイリング インドネシア)
所在地インドネシア共和国 ジャカルタ市
代表者大笘直樹 (株式会社ファーストリテイリング グループ上席執行役員)
資本金10億円
出資比率株式会社ファーストリテイリング 75%
三菱商事株式会社  25%

ユニクロ ロッテ ショッピング アベニュー店