2013年12月05日
ヒートテック「世界応援プロジェクト」結果報告
世界各国の寒さの中で頑張る人々を応援するため、
合計10万着のヒートテックをお届けしました
ユニクロは、今年で3年目となるヒートテック「10万人応援プロジェクト」を実施いたしました。2011年より始まった本活動は、生活必需品になりつつあるヒートテックを、冬の寒さの中で頑張る人々へ無料でお届けし、その活動を応援するものです。今年は、世界各国の寒さの中で、ヒートテックを着て「自分が頑張りたい!」または、「この人に頑張ってほしい!」という声を募集。過去最多の件数となる約9万6千件のご応募を一件一件慎重に選考し、合計10万着のヒートテックをご希望の数だけお届けしました。
世界各国の様々な場所へヒートテックをお届けした今回のプロジェクト。初めてヒートテックを着た方々からは、「薄いのに暖かさを実感できる」という声が、また既にヒートテックをお持ちの方からも「着心地の進化に驚いた」など、本プロジェクトの主旨に共感いただいた方々からのメッセージが多数寄せられました。
ヒートテック「世界応援プロジェクト」の反響
今回のプロジェクトでは、国内外を問わずご応募が寄せられ、世界の様々な場所へヒートテックをお届けしてまいりました。パリで似顔絵を描き続けている画家、ニューヨークのヨガインストラクター、モスクワの建設デザイナー、台北の東洋医学の診療所スタッフ、岩手のりんご農家、神社、水族館、少年サッカーチームなどへお届け。寄せられた多くの反響から、ヒートテックが世界各地の様々な場面・場所で、日常生活に欠かせない生活必需品として役立ち始めていることがわかります。
ヒートテック「世界応援プロジェクト」特別サイト
ヒートテックをお届けした先の詳細や、お届けした際の様子などは、12月6日(金)から公開される特別サイトでもご覧いただけます。
(ヒートテック「世界応援プロジェクト」特別サイト http://heattech.uniqlo.com/2013/)
※ヒートテック「10万人応援プロジェクト」とは?
発売から11年目を迎えたヒートテックは、毎年お客様から寄せられるご意見をもとに、改良を重ね進化しながら人々の生活をあたため続けてきました。ヒートテックは、冬になると毎日袖を通し、常に肌に触れている一番身近な服として、日常生活の必需品となりつつあります。こうしたヒートテックだからこそできることとして、「10万人応援プロジェクト」を2011年にスタート。日本の冬の寒さの中で頑張る原動力にしていただくだめに、合計10万着のヒートテックをお届けし、お客様を元気にしていきたいというユニクロのおもいが込もったプロジェクトです。
お客様から寄せられた声(抜粋)