2014年09月19日
ユニクロのキッズ&ベビーが変わります!取扱い店舗数約1.6倍・アイテム数約1.5倍・売上げ目標は約2倍に拡大
ユニクロは、2014年秋冬コレクションより、キッズ&ベビーの取扱い店舗数、アイテム数を拡大し、本格展開いたします。1997年にキッズ、2002年にベビーの展開がスタートし、毎年多くのお客様にご愛用いただいているユニクロのキッズ&ベビー。今年8月末からは、お子様がいらっしゃる方々によりアクセスしやすく、より気軽にユニクロでお買い物を楽しんでいただけるよう、キッズ&ベビーの取扱い店舗を約1.6倍、商品アイテム数を約1.5倍に順次拡大しております。また、売上げ目標を昨年比の約2倍に掲げ、メンズ・ウィメンズに並ぶ本格的な商品展開を行ってまいります。大人とは違う、子どもならではの動きや身体的特徴を研究し完成したユニクロの子ども服のラインアップに、今シーズンより東レとの共同開発の新素材を使ったアイテムも登場しました。ユニクロは今後も、お客様から寄せられる貴重なご意見をもとに、お子様にも、ママやパパにも嬉しい商品を作り上げ、子ども服の常識を変えていきます。
ユニクロキッズ&ベビー取扱い店舗を約1.6倍に拡大
ユニクロは今年8月末より、キッズ&ベビー取扱い店舗を426店舗から679店舗へ約1.6倍に順次拡大(※)しております。
特に、地方などに多く展開している小型の店舗においても、積極的にキッズ&ベビーの取り扱いをスタートいたします。これまで目立たなかったキッズ&ベビーコーナーを、よりお買い物していただきやすい店内レイアウトに変更。店舗に足を運んでいただく事が難しいお客様には、リニューアルしたオンラインストアのキッズ&ベビー特設サイトで、ご自宅でのお買い物を楽しんでいただけます。
<キッズ&ベビー特設サイト www.uniqlo.com/kids/>
※キッズ・ベビー揃っての取扱い店舗数
ユニクロキッズ&ベビーの新2014年秋冬コレクションアイテム数は約1.5倍へ
今季は、昨年よりも色柄を豊富にした充実のラインアップで展開します。デイリーウェアからおしゃれ着、ヒートテックなどのインナーやルームウェアまで、あらゆるシーンや用途に合わせてデザインや素材、カラーを選んでいただけます。特に、ガールズ商品はワンピースやスカート、カーディガンなど、女の子らしいラインアップが増え、カラーバリエーションも充実いたしました。小さなお子様にもユニクロの商品を通して、本当に良い服を着る喜び、幸せ、楽しさを感じていただけるように、一切の妥協なく、子ども服を作り上げました。
東レと共同開発の新素材を使ったアイテムが登場
2014年秋冬コレクションより、東レと共同開発の新しい中綿素材を使ったアウターが登場。コートやジャケット、パーカ、ベストなどのアウターで、軽さ、暖かさとお手入れのしやすさを実現させました。この新素材は、ポリエステル繊維を特殊加工したボール型の中綿素材。ダウンボール(※)に可能な限り近づけた均一なボール型にする事で、空気の入るスペースを増やし、保温性に優れた素材が完成しました。また、合繊のため劣化を抑えられ、耐久性にも優れているので、汚れも気にせず気軽に洗い、着まわす事ができます。まさに子どものための、常識を変える新素材を使ったアウターです。
※ダウンはタンポポの綿毛のような形のため、「ダウンボール」と呼ばれている。
ユニクロキッズ&ベビー特設サイト :<www.uniqlo.com/kids/>
ユニクロキッズ&ベビー取扱い店舗一覧:<www.uniqlo.com/jp/kidsbabyshop/>
すべての子どもが、子どもらしく毎日をすごせること。
そして、すべてのママとパパが、気持ちよく子どもに着せられること。そのために私たちは、
①動きやすく
子どもの自由な動きを制限しない設計に。
ウエストをゴムにしたり、ストレッチ素材を使いながら、洗っても型くずれしにくく。動き回る子どもと、子どもを支えるママとパパのことを考えた設計です。
②素材は心地よく
ユニクロ独自の素材を使って着心地の良さを追求。
子どもこそ、着心地には敏感だから。ヒートテック、フリースなど、寒い日でも元気に遊んでいただけるよう、着ているときの気持ちよさにこだわりました。
③着やすく・脱ぎやすく
親にとっても、子どもにとっても、脱ぎ着のストレスを減らす工夫を。
子どもでも引きやすいファスナーにしたり、ベビー服はウエストゴム幅を広くして、子どもがつかめるようにするなど、脱いだり着たりが簡単に出来るよう、細部まで工夫をこらしました。
④デザインを楽しく
子どもが楽しくなるデザインを。
かわいくて、かっこよくて、コーディネートもキマる。豊富なカラーバリエーションと、元気になる柄の数々。ディズニーやムーミンとのコラボレーションも。
⑤安心で安全に
成長と健康を守るために、安心と安全には徹底的にこだわりを。
ベビー服は、世界レベルのエコテックス基準をクリア。また、洗濯ネームは、繊細な赤ちゃんの肌に直接あたらないよう外側に取り付けました。キッズには、名前や住所を書けるアドレスタグ、夜道でも安心なリフレクター、あごを傷つけないファスナーガードなどを採用。数々の機能が、子どもをやさしく守ります。
この5つのポイントに、一切の妥協はありません。ユニクロは子ども服の常識を変えていきます。
子どもの毎日に役立つアウターからインナーウェアまで、幅広いラインアップをそろえました。