2014年12月08日
過去最大20万着のヒートテックを、冬を頑張る世界中の人々にお届けしました
- 2014年ヒートテック「世界応援プロジェクト“Feel The Warmth”」結果報告 -
ユニクロは、「ヒートテックを着て自分が頑張りたい!」「あの人に頑張ってほしい!」という声を募集し、寒さが厳しい冬に頑張っている方々へヒートテックを無料で提供するキャンペーン「世界応援プロジェクト」を実施しました。4回目を迎える今年は「Feel The Warmth ~冬を頑張る世界の人たちへ~」と題し、昨年のほぼ倍の約16万1千件の応募があり、過去最大となる約20万着のヒートテックを世界中の人々に無償で提供しました。世界の15の国と地域の方々へ届けられたヒートテックのぬくもりは、多くの人々の心と体をあたため続けています。
ヒートテック「世界応援プロジェクト」で集まったエピソード
モスクワ、ベルリン、ニューヨークのような寒冷地や早朝や深夜、屋外など、寒い環境下で仕事をされている方々だけでなく、バンコク、マニラなどの常夏の国からも、その地域、その土地ならではのヒートテックの活躍事例が届いています。「汗を吸収しても、ドライなままなのが気に入った」(ニューヨークのミュージシャン)、「ヒートテックを着ると、体が軽く感じた。生地が柔らかかった。」(バンコクのバイクタクシー運転手)など、多くのエピソードが寄せられています。
世界中の人々からの声を特設サイトで紹介
こうしたヒートテックを手にした世界中の人々のエピソードは、12月8日(月)より特設サイトでご覧いただけます(ヒートテック「世界応援プロジェクト」特設サイト http://heattech.uniqlo.com/2014/jp/)。
ヒートテックはユニクロの掲げる「LifeWear:あらゆる人の日々を彩り、生き方を豊かにしていく服」を体現する商品として、これからも進化を続け、世界中の人々の生活シーンをより豊かに、快適にしていきます。
※ヒートテック「世界応援プロジェクト」とは
発売から12年目を迎えたヒートテックは、毎年お客様から寄せられるご意見をもとに、改良を重ね進化しながら人々の生活をあたため続けてきました。ヒートテックは、冬になると毎日袖を通し、常に肌に触れている一番身近な服として、日常生活の必需品となりつつあります。こうしたヒートテックだからこそできることとして、「10万人応援プロジェクト」を2011年にスタート。日本の冬の寒さの中で頑張る原動力にしていただくために、累計約50万着のヒートテックをお届けし、より多くの人々の冬の生活、チャレンジを応援していきたいというユニクロの想いが込もったプロジェクトです。