プレスリリース

2014年12月24日

ユニクロのグローバルブランドアンバサダーがダブル受賞

 ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤーの錦織選手、国枝選手の活躍が12月22日、それぞれ名誉ある賞を受賞しました。錦織選手には「第47回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」が、国枝選手には「スポーツ功労者 文部科学大臣賞」が与えられました。

 今回の受賞は両名の長きに渡るテニスプレーヤーとしての実績と、テニス界に対する貢献が評価されたものです。

■錦織圭選手のコメント
 「今回は、このような賞を頂きありがとうございます。今年は全米オープン準優勝をはじめ、日本でも優勝することができ、初めてツアーファイナルにも出場することができたので、本当に充実した1年でした。来年は、再びグランドスラム決勝に戻ってこられるように、さらなる飛躍を目指して、たくさんの人に夢や希望を与えられるように頑張りたいと思います。」

■国枝慎吾選手のコメント
 「この度このような賞を頂けたことをとても光栄に思います。この賞を頂けたことで、僕もプロスポーツ選手として認められたと思うと感動で胸がいっぱいです。また、僕が車いすテニスのプロスポーツ選手としてスタートが切れたのはユニクロのサポートがあってのことでした。ユニクロや、今まで支えてきてくださった多くの皆さんに感謝すると共に、これからも頑張っていきたいと思います。」

■株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正のコメント
 「錦織選手と国枝選手がこれらの大変名誉ある賞を受けられたことを嬉しく思います。錦織選手は アジア人初のグランドスラム決勝進出という歴史的快挙を達成され、国枝選手は車いすテニス界で前人未到の記録を塗り替え続けておられます。世界の人々に勇気と感動を与える、彼らの類い稀なる活躍に心から敬意を表し、今後もお二人をサポートしていきたいと思います。」