プレスリリース

2015年12月04日

イネス・ド・ラ・フレサンジュとの2016年春夏コレクション、1月8日から販売開始 ‐12月11日からオンラインストアで一部商品を先行販売‐

 ユニクロは、パリジャン・シックの代名詞であり、ファッションアイコンであるイネス・ド・ラ・フレサンジュとの特別コラボレーションラインの2016年春夏コレクションを、1月8日(金)(*1)より全国のユニクロ店舗(*2)とユニクロオンラインストアで販売開始します。

 2016年春夏コレクションのテーマは、サファリのエッセンスが詰まったVoyage(ボヤージュ)、古き良き時代のテニスクラブやスポーツでのワンシーンを思い起こさせるLe Sport(ル・スポーツ)、そして、イネスのオーソドックスなジャケットスタイルを、細部までこだわって完成させたUniforme(ユニフォーム)です。キーカラーは、大地を感じさせるベージュのグラデーションと、厳しい環境の中でもたわわに実るオリーブ、そしてイネスが愛するフェミニンなローズ。女性を美しく見せるナチュラルな色が、イネスのシグネチャーカラーであるネイビーに加わりました。街中にいても、旅先でも、どこにいてもありのままの自分でいられ、女性を輝かせる本コレクションは、春夏シーズンを通して全82アイテムで展開します。
 本コレクションは、ユニクロの「LifeWear」に共感し、真に上質なものを知り女性を美しく見せる服を追求し続けているイネスの提言を、ユニクロデザインディレクターである滝沢直己がデザインしています。

 また、スペシャルウェブサイトを本日より公開。さらに12月11日(金)より、日本のオンラインストア限定で一部商品を先行販売します。
スペシャルウェブサイト URL (www.uniqlo.com/inesparis

(*1)春コレクション商品は1月8日(金)、夏コレクション商品は2月下旬発売予定。
(*2)店舗によって品揃えは異なり、一部商品は旗艦店・大型店等の一部店舗のみの展開。

コレクション概要

Voyage
あらゆる女性には、フェミニンさとタフさを兼ね備えた魅力があります。その魅力のコントラストを際立たせるイメージシーンはあるがままの自然へのVoyage。自由でアクティブ、そしてしなやかな強さを持つ、今の女性のために考えられたスタイルです。サファリジャケットテイストのアウターやショートパンツの着こなしはフレッシュな印象に。使用するファブリックにもこだわり、女性の滑らかな素肌とマッチする素材を開発しました。

Le Sport
輝く笑顔が印象的なイネスが好むスポーツミックス。真の上質を知る人の感性がにじみ出る、イネスらしい着こなしが映えるスタイルです。古き良き時代のテニスクラブやスポーツでのワンシーンを思い起こさせるポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなど、街中でも爽やかに映えるクリーンなスタイリングを約束します。

Uniforme
イネスはジャケットの着こなしの達人。ジャケットには特別なこだわりを持つイネスがユニクロのデザインディレクターの滝沢直己と細部までこだわり尽くし、完成させたのがこのコレクションのジャケットです。スクールカラーのネイビーと白に加え、今年キーカラーのベージュやオリーブなどカラーバリエーションが増えました。素材では新しくサッカーも登場します。

商品ラインナップ

商品名価格帯商品名価格帯
コート12,990円+消費税~14,900円+消費税スカート3,990円+消費税~4,990円+消費税
ジャケット5,990円+消費税~9,900円+消費税パンツ2,990円+消費税~4,900円+消費税
シャツ2,990円+消費税~5,900円+消費税ワンピース2,990円+消費税~7,990円+消費税
セーター2,490円+消費税~5,990円+消費税グッズ1,500円+消費税~2,990円+消費税

ユニクロ オンラインストア限定 先行販売 概要
日程:12月11日(金)~12月20日(日)※12月21日(月)より順次発送予定。
商品は、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」特設サイトよりお求めいただけます。

*先行販売にて1万円(税抜)以上ご購入のお客様へ、抽選で2,000名様にオリジナルクラッチバック(非売品)をプレゼントします。(別送)
*先行販売中のコラボレーション商品と通常のユニクロ商品を一緒に購入する事はできません。
*先行発売商品は数に限りがあります。1商品につき2点までの販売とさせて頂きます。
*春コレクション中、一部の商品は先行発売対象外となります。

イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)
フランス出身。ファッションモデル。世界のファッションブランドのミューズとして愛され、現在はデザイナー、実業家、ジャーナリストなど、活躍の場を広げる。2013年、自身のブランドを再設立し、アートディレクターとしてモダンな「パリジャン・シック」を体現し続けている。