2016年08月15日
ユニクロ初のグローバルブランディングキャンペーンを開始 ‐人の生活を良くするために考え抜いたユニクロの服作り、「LifeWear」‐
ユニクロは、ユニクロ初となる「LifeWear」のグローバルブランディングキャンペーンを、本日より18の国と地域で順次展開します。本キャンペーンでは、「Why do we get dressed?(人はなぜ服を着るのか?)」という問いかけをテーマに、「LifeWear」をコンセプトとするユニクロの服作りにおいて、着る人の生活や意識をどのように見つめ、商品化しているかを改めて伝えていきます。
人々の生活と服の間に潜む様々な効果や作用を丁寧に観察し、考察しつづけることで、初めて「LifeWear」が生まれるというメッセージを伝えるTVCM「LifeWear・ブランド篇」から始まり、そのテーマの下で、ユニクロの秋冬商品を代表する5つの商品カテゴリーのTVCMを順次展開していきます。また、二階堂ふみさん、佐田真由美さん、萬波ユカさんといった、今の時代を代表するキャストも、1人の生活者として登場。これらのビジュアルとクリエイティブメッセージは、店頭やWeb等の販促物としても使用します。
TVCMは、2016年のカンヌ広告賞のIndependent Agency of the yearやAD AGE & CreativityのAgency of the yearなどの数々の賞を受賞している気鋭のクリエイティブエージェンシー、Droga5(米国、ニューヨーク)が制作を担当しました。
<服の持つ見えないチカラに着眼。ユニクロのものづくり「LifeWear」を紐解いたTVCM>
TVCMは、常に「Why do we get dressed?(人はなぜ服を着るのか?)」という問いかけから始まります。1年365日、人が毎日着る服は、生活に思いもよらない作用を与えているはずです。服を選ぶとき、無意識にその日の気分や環境が大きく影響していることはもちろん、着ている服から、人のカラダもココロもたくさんの影響を受けています。服には、人をお洒落に見せるだけでなく、快適にしたり、幸福にしたり、安心させたり、高揚させたり、無限の可能性があるとユニクロは考えます。人々の生活をより豊かに、快適にしていくユニクロの服「LifeWear」に込めた想いを伝えていきます。
■TVCM概要
放送期間 : 2016年8月15日(月)~順次 全国オンエアー
タイトル :「LifeWear・ブランド篇 60秒/30秒」(8月15日)
「LifeWear・ジーンズ篇 30秒」(8月22日) ※萬波ユカ
「LifeWear・ジョガー篇 30秒」(9月5日) ※佐田真由美
「LifeWear・ニット篇 30秒」(9月下旬) ※二階堂ふみ
「LifeWear・ヒートテック篇 30秒」(10月上旬)
「LifeWear・ウルトラライトダウン篇 30秒」(10月中旬)
制作会社 : Droga5
※( )はオンエアー開始予定日
■CMテーマ/クリエイティブ
TVCMは、人の生活を深く観察するユニクロの視点が映像テーマになっています。人々のリアルな生活を深く観察するユニクロの目に映る風景そのものをそのまま映像化しており、そこには人々のほんの些細な日常のワンシーンが、とても美しく描き出されています。
■LifeWearスペシャルサイト
URL: http://www.uniqlo.com/jp/lifewear/
<「LifeWear」ステートメント>
This is LifeWear
服に個性があるのではなく、着る人に個性がある。
そうユニクロは信じています。
私たちの服は、作り手ではなく、着る人の価値観から作られる服です。
さあ、新しい発想の服の世界へ。
私たちの服は、シンプルで、上質で、
長く使えるという日本の価値観をもとに、
時代の新しい息吹を取り込んで作られています。
だからこそ私たちの服は、
あなたらしいスタイルを形作る部品になれる、と信じています。
完璧な1 枚のシャツは、さらに完璧なシャツを目指して作り続けられます。
もっともシンプルなデザインには、
もっとも考え抜かれた工夫が隠されています。
最適なフィットと最良の素材を追求しながら、
誰もが気軽に手に取れる価格でお届けします。
私たちは、あなたの日常をより快適にするために、
さらに暖かく、さらに軽やかで、より良いデザインへと、
イノベーションを起こし続けるのです。
あなたの生活は絶えず変化していくものだから、私たちも常に進化を続けます。
考え尽くされたシンプルな服が、あなたの生活をより良く変えていきます。
シンプルなものを、さらに良いものへ。
Uniqlo LifeWear. Simple made better.