2016年10月04日

「カリーヌ･ロワトフェルド」2016年秋冬コレクション11月11日(金)発売決定

　ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター、カリーヌ･ロワトフェルド氏とコラボレートしたコレクション「カリーヌ･ロワトフェルド」の2016年秋冬コレクション発売日が決定しました。日本では11月11日（金）から発売、アメリカは10月27日（木）から、その他16の国と地域でも順次 販売を開始します。

　ロワトフェルド氏がユニクロのデザインディレクター滝沢直己と共に創り出した「カリーヌ･ロワトフェルド」は、最先端のファッショントレンドをユニクロの品質と価格で、今までのユニクロとは一味違う新しい『LifeWear』を提案しています。2016年秋冬のコレクションには、ビッグトレンドのイミテーションファーやロング丈のチェスタフィールドコートなど、常に流行を生み出し発信し続けてきたカリーヌ･ロワトフェルド氏らしいアイテムが揃いました。その他にも、アウターからニット、セットアップスーツ、ベルトやタイツ、小物まで、働く女性の理想のワードローブを用意。アクティブに生きるすべての女性たちを、スタイリッシュかつエレガントに演出するコレクションとなりました。
　今季も、広告ビジュアルはファッションフォトグラファーの巨匠、スティーヴン･マイゼル氏が撮影。カリーヌ･ロワトフェルド氏を良く知る彼だからこそ創出できる、新たなユニクロの世界観です。

2016年秋冬のコレクション　3つの提案

■最先端のトレンドアイテムが充実
　ビッグトレンドのイミテーションファーは、MA-1タイプやフェミニンさが際だつレオパード柄にアレンジ。メンズテーラードからインスパイアされたチョークストライプのバギースーツなど、最先端のトレンドアイテムが充実しました。

■シルエットと素材にこだわったアウターコレクション
　今季は、様々なシルエットと素材にこだわったアウターコレクションを展開します。マニッシュな仕立てのジャケットやコートから、ウエストラインやバックラインなど、細部に女性らしいカッティングを施したシルエットを展開。素材はイミテーションファー、ボア、ネオレザーやツイードなど、それぞれのシルエットに最適な素材を組み合わせる事で、デザインと質感を両立させたこだわりのアウターが誕生しました。

■マスキュリンとフェミニンのコントラスト
　ファッショントレンドであり、またカリーヌ･ロワトフェルド氏自身のスタイルでもある、「マスキュリンとフェミニンのコントラスト」。マスキュリンスタイルでは、男性的な要素を入れたデザインのツイードコートや襟の大きなテーラードジャケットを揃えました。フェミニンスタイルでは、ウエストからヒップにかけて、ボリューム感のある女性らしいフレアなデザインのウールコートを揃えました。カリーヌ･ロワトフェルド氏の考える新しい女性のためのスタイルをデザインしたコレクションです。

■商品ラインナップ（全43型）
　　アウター（コート・ジャケット）　　　¥5,990～17,900＋消費税
　　パンツ・スカート　　　　　　　　　　¥3,990～4,990＋消費税
　　シャツ　　　　　　　　　　　　　　　¥3,990～5,990＋消費税
　　ニット　　　　　　　　　　　　　　　¥2,990～6,990＋消費税
　　ドレス　　　　　　　　　　　　　　　¥4,990＋消費税
　　グッズ（バッグ、ベルト、スカーフ）　¥990～3,990＋消費税
　　タイツ　　　　　　　　　　　　　　　¥990＋消費税

　　※下記一部商品を紹介

■取り扱い店舗（日本国内）
　　ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、
　　ユニクロ プランタン銀座店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロ 池袋東武店、
　　ユニクロ 渋谷道玄坂店、ユニクロ 世田谷千歳台店、ユニクロ 五反田TOC店、
　　ユニクロ ラゾーナ川崎店、ユニクロ 札幌エスタ店、
　　以上の日本国内12店舗およびユニクロ オンラインストアにて販売

■スペシャルウェブサイト
　10月4日（＊本日）より、当コレクションのスペシャルウェブサイトで、ロワトフェルド氏のドキュメンタリー映画「マドモアゼルC　ファッションに愛されたミューズ（2013年に全世界で公開）」の監督ファビアン・コンスタン氏による、スペシャルムービーを配信します。ロワトフェルド氏を10年以上にわたり取材し続け、彼女の魅力を知り尽くしているコンスタン氏だからこそ撮れる洗練された映像に仕上がっています。
URL：　http://www.uniqlo.com/carineroitfeld/


■カリーヌ・ロワトフェルド氏について
　フランス版「VOGUE」の元編集長。雑誌「CR Fashion Book」の発起人であり、現在は編集長を務める、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。カール･ラガーフェルドやトム･フォードなど様々な著名なデザイナーがミューズと賞賛するファッションアイコンとして、最新モードファッションを世界に発信し、存在感を高め続けています。