プレスリリース

2017年01月10日

南仏「マルセイユ」をテーマにした、第7シーズン 2017 Spring/Summer INES DE LA FRESSANGE Collection 1月27日(金)より販売開始

 ユニクロは、パリジャン・シックの代名詞であり、世界でもファッションアイコンとして知られているイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのスペシャルコラボレーション「2017Spring/Summer INES DE LA FRESSANGE Collection」を、1月27日(金)(*1)より、ユニクロ店舗(*2)、及びユニクロオンラインストアで順次販売を開始します。

 2017春夏コレクションは、古くから交易の拠点として栄えた南仏の港町、「マルセイユ」がテーマ。人々が活発に行き交い多彩な文化が交差する、美しい情景からインスパイアされました。心地良い春夏の日差しと海風が似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクションです。

 1970年代を代表する名画「ボルサリーノ」をはじめ、数々の映画の舞台となったマルセイユ。波止場や旧市街など、港町の情緒溢れるムードを表現しました。その中に、イネスならではのパリジャン・シックを融合させた新鮮なリミックススタイルでお届けします。

■Key Color& Print
イネスが愛する”藍色“のグラデーションカラー。アウターをはじめ、シャツやジャケット、パンツ、スカートにワンピースと、マルセイユの海からインスパイアされた表情豊かな美しいインディゴカラーのラインナップがバリエーション豊富に登場します。そのアクセントカラーとして、トレンドのベリーカラーを取り入れ、フレッシュな表情を演出します。また、南仏でのバカンスを思わせるような優しい色合いのフラワープリント、シックなでエレガントなドット柄のカシュクールワンピースが彩りを添えます。

■Key Style
MA-1ジャケットを変形したスタジャンやシャツブルゾンなどのスプリングアウターをはじめ、スポーティなポロシャツタイプやマクラメ風のメッシュ素材を使用したサマーニットが登場。3月初旬にはリネンのシャツやキャミソール、ワンピースが登場します。エプロンタイプのラップドレスやトリコロールカラーのエスパドリーユ、フェミニンなシルエットが特徴のラウンジウェアも新しくラインナップします。

 本コレクションは、すべての女性を心地よくする服、美しく見せる服を追求するイネスの思いを、ユニクロのスペシャル・プロジェクトデザインディレクターである滝沢直己が、ユニクロの「LifeWear」に融合させたコレクションです。すべての女性を美しく輝かせる、心地よい全68アイテムをぜひお楽しみください。

*1 第2弾は3月上旬より販売を予定しています。
*2 本コレクションは一部の店舗、及びユニクロオンラインストアでのお取り扱いとなります。

■コレクションラインナップ
商品名価格帯商品名価格帯
アウター3,990円+消費税~9,900円+消費税パンツ/スカート/
キュロット
3,990円~4,990円+消費税
キャミソール/
シャツ/ブラウス
1,990円+消費税~3,990円+消費税ワンピース3,990円~4,990円+消費税
カットソー/
ラウンジウェア
1,500円+消費税~2,900円+消費税グッズ1,500円+消費税~2,990円+消費税
ニット2,990円+消費税~3,990円+消費税エスパドリーユ2,990円+消費税

■スペシャルサイトを1/10(火)より公開
www.uniqlo.com/inesparis

■イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏 プロフィール
20170110_model2.jpg南フランスで幼少期を過ごした後ファッション業界へ。1975年に国際的なトップモデルとしてのキャリアをスタートさせ、1983-1990年までシャネルのスターモデルとして、カール・ラガーフェルドのミューズとして活躍。
2013年には自身のブランド「INES DE LA FRESSANGE PARIS」を再度設立し、アートディレクターとしてモダンな「パリジャン・シック」を体現し続けている。