プレスリリース

2017年06月08日

松浦弥太郎さんと定番商品を見つめるプロジェクト「LifeWear Story 100」がはじまります

 ユニクロは、暮らしの基本の大切さを提唱する、エッセイストで編集者の松浦弥太郎氏を起用し、定番商品を題材に100の物語を展開するプロジェクトを、6月13日(火)より開始します。暮らしの基本を考察し続けてきた松浦氏責任監修の下、毎回1つの商品を選定し、服にまつわる物語を定期的にWEBサイトで発信。無地のTシャツや靴下といった定番商品の知られざるこだわりなどを、ストーリーと交えて伝えていくことで、日々の暮らしをていねいに心豊かに過ごせるような、ユニクロのLifeWearに 潜む服の価値をお届けしていきます。

■松浦弥太郎氏について

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エッセイスト、編集者。1965年東京生まれ。
2005年から15年3月まで、約9年間、創業者大橋鎭子のもとで『暮しの手帖』の編集長を務め、その後、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。 現在は(株)おいしい健康の取締役に就任。数々のメディアで、高い審美眼による 豊かで上質な暮らし提案に努めている。新聞、雑誌の連載の他、著書多数。 ベストセラーに「今日もていねいに」「しごとのきほん くらしのきほん100」 他多数。NHKラジオ第一「かれん スタイル」のパーソナリティとしても活躍。


■スペシャルサイト 「LifeWear Story 100」
http://www.uniqlo.com/lifewearstory100/

■ビジュアルイメージ

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■松浦弥太郎氏からのメッセージ

LifeWear Story 100とは。

ユニクロには、
流行に左右されず、
けれども、決して古びることのない、
長い間、作り続けている普通の服がある。
品揃えの中では、
とても地味で目立たない存在である。
コマーシャルにもあまり出てこない。

それらは、ユニクロが、
もっと快適に、もっと丈夫に、
もっと上質であることを、
長年、愛情を込めて追求したものだ。

それらは、ユニクロの人格と姿勢が、
目に見えるかたちになったものであり、
丹精に育てているものだ。

昨日よりも今日を、今日よりも明日と。

手にとり、着てみると、
あたかも友だちのように、
その服は、私たちに、
こう問いかけてくる。

豊かで、上質な暮らしとは、
どんな暮らしなのか?
どんなふうに今日を過ごすのか?
あなたにとってのしあわせとは何か?と。

そんな服が、今までこの世界に、
あっただろうかと驚く自分がいる。

ユニクロのプリンシプル(きほん)とは何か?
ユニクロは、なぜ服を、
LifeWearと呼んでいるのだろう?
そして、LifeWearと、自分にまつわる、
ストーリーを書いていきたい。

LifeWear story 100は、
LifeWearと僕の、旅の物語になるだろう。


松浦弥太郎

■LifeWear Story 100 ロゴ

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■スペシャルサイトイメージ

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