プレスリリース

2018年03月12日

パリの老舗パティスリー メゾン・ラデュレのギフトライン「スクレ・ラデュレ」とのコラボTシャツを3月12日から発売

~不要になった子ども服を店頭にお持込み頂いたお客様には、オリジナルチャームをプレゼント!~

 ユニクロは3月12日から、全国の店舗・オンラインストアで「スクレ・ラデュレ」とコラボレーションしたガールズ向けTシャツ(UT)を発売します。また、不要になった子ども服を店舗にお持込み頂いたお客様に、先着※で、「スクレ・ラデュレ」オリジナルチャームをプレゼントします。このチャームは、「スクレ・ラデュレ」がデザインを提供し、ユニクロとUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が進める難民の自立支援の活動として、難民女性が1つずつハンドメイドで仕上げたものです。

■スクレ・ラデュレとは
 「スクレ・ラデュレ」は、1862年創業のパリの老舗パティスリー「ラデュレ」のギフトライン。フランス語で“秘密”を意味する「スクレ(secret)」を冠した「スクレ・ラデュレ」は、ラデュレの世界感をそのままに、旅のギフトとして世界中の人々に愛されてきました。「スクレ・ラデュレ」Tシャツは、「スクレ・ラデュレ」の代表的なデザインであるマカロンやパティスリー、チャームやリボンなどからインスパイアされた全7型を販売します。

■UTの売上金の一部をUNHCRに寄付
 このガールズTシャツの売上金の一部は、UNHCRに寄付され、さらなる難民の自立支援に使われます。ユニクロとラデュレの寄付活動は、2013年以来、5年ぶり2度目です。前回は、売上金の一部が東日本大震災の復興支援に寄付しました。

■スクレ・ラデュレオリジナルチャーム
 不要になった子ども服を店舗にお持込み頂いたお客様にプレゼントするオリジナルチャームは、「スクレ・ラデュレ」がデザインを無料で提供し、ユニクロとグローバルパートナーシップを結ぶUNHCRが進める難民の自立支援活動の一環として、アフガンの難民女性が製作しました。難民女性にとって、刺繍技術を身につけることは、将来の収入・自立につながっています。

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■不要になった子ども服の回収
 ユニクロは2006年から、不要になった自社製品を回収し、状態の良い服を世界に届ける「全商品リサイクル活動」を推進しています。しかし、世界の難民の約半数は18歳未満の子どものため、供給できる子ども服が足りていません。そこでユニクロでは、不要になった子ども服の回収を積極的に呼びかけており、回収した子ども服は、ユニクロが責任を持って世界で服を必要としている子どもたちに届けています。

■「スクレ・ラデュレ」Tシャツ(UT)の詳細

商品名型数サイズ展開価格(+消費税)
Gスクレ・ラデュレグラフィックT(S)7100-160990円

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※販売店舗により、先着で配布する枚数は異なります。