2018年06月05日
「INES DE LA FRESSANGE」2018年秋冬コレクション発売 待望のキッズラインデビューで、世界観がさらに広がるイネスのエッセンシャルウェア
ユニクロは、フレンチシックの代名詞であり、世界的なファッションアイコンとして知られるイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのスペシャルコラボレーション「INES DE LA FRESSANGE」2018年秋冬コレクションを、この秋ユニクロ店舗、及びユニクロオンラインストアで発売します。10シーズン目を迎え、待望のキッズラインが新登場です。
世界中の女性たちが、どんな服を求めているのか-すべての女性を心地よくそして美しく見せる服を追求してきたイネスの思いと、人々の生活に寄り添い、より豊かにしたいという願うユニクロのLifeWearフィロソフィーを、ユニクロ スペシャル・プロジェクトデザインディレクター滝沢直己が融合させたコラボレーション。
今シーズンは、1920年代のパリ文化の中心地となった「モンマルトル」がテーマ。芸術家が多く集い文化を生み出す自由と活気に溢れた街の情景や、そこに暮らす人々の日常の佇まいからインスパイアされました。古き良き時代のパリのファッションをイネス流にモダンに昇華させた、新しいフレンチシックを提案します。
■キッズラインが新登場
本コラボレーションがデビューした当初からイネス氏が思い描いていた、フレンチシックなイネスのワードローブを、母と子で楽しめるラインナップが魅力です。素材、デザイン、仕立てなどウィメンズのクオリティそのままのキッズラインは、子どもたちが純粋にファッションを楽しむ気持ちや思い出に残る一着となるようにとの想いが込められています。
発売に先駆けて、7月10日(火)~22日(日)までユニクロオンラインストアにてキッズラインの特別先行予約を実施します。
イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏コメント
このコラボレーションがスタートした当初から、ウィメンズと同じ素材を使って子ども服を提案することを思い描いていました。上質なツイードのジャケットやコットンのシャツを着用することは、身近な服を通して子どもたちの豊かな心を育む始まりであると考えています。素敵な服を着こなす子どもたちを見ることは子を持つ親の喜びであり、元気に遊びまわる日常の中で子どもたちの着る服から湧き出るような愛を感じるものです。
イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏 プロフィール
南フランスで幼少期を過ごした後ファッション業界へ。1975年に国際的なトップモデルとしてのキャリアをスタートさせ、1983-1990年までシャネルのスターモデルとして、カール・ラガーフェルドのミューズとして活躍。2013年には自身のブランド「INES DE LA FRESSANGE PARIS」を再度設立し、アートディレクターとしてモダンな「パリジャン・シック」を体現し続けている。