プレスリリース

2020年12月16日

全国369の児童養護施設などに「エアリズムマスク」と冬物衣料を寄贈 
錦織圭選手が都内の施設をサプライズ訪問、子どもたちにプレゼントをお届け!

ユニクロはこのたび、全国の児童養護施設や、経済的に困難な状況にある子どもの支援拠点、難病児支援施設など計369施設を対象に、「エアリズムマスク」約10万点とアウターなどの冬物衣料2,640点を寄贈します。これに先立って本日、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーでプロテニスプレーヤーの錦織圭選手が都内の児童養護施設をサプライズ訪問。施設で生活する子どもたちと職員の方々に「エアリズムマスク」と冬物衣料をお届けしました。錦織選手は、施設代表者にプレゼントの入った箱を手渡した後、子どもたちからの質問に答え、最後は「エアリズムマスク」のデコレーションワークショップを子どもたちと一緒に楽しみました。

錦織 圭選手のコメント
「ユニクロを代表して、子どもたちにプレゼントを届けられることをうれしく思います。今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、子どもたちも生活や精神面で大きな影響を受けたと思います。今日はそんな中でも、明るい子どもたちの姿に勇気づけられました。お届けしたエアリズムマスクと冬服で、元気に新しい年を迎えてもらいたいと思います。」

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今回の寄贈は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、経済的事情などによりマスクや衣料といった生活必需品を必要とする子どもたち、および感染リスクの高い難病児への支援を目的として実施するものです。支援物資は、日本財団が展開する「子どもサポートプロジェクト」の「第三の居場所」事業と「難病の子どもと家族を支えるプログラム」事業および、児童養護施設を支援する一般財団法人みらいこども財団を通じて、全国の施設に届けられます。

ユニクロを運営するファーストリテイリングは、今年3月以降、新型コロナウイルス感染症対策支援として、日本をはじめ、世界26の国と地域の医療機関やNPOなどに、医療用を中心としたマスク1,673万点、アイソレーションガウン143万点、「エアリズムマスク」60万点、「エアリズムインナー」47万点、その他衣料52万点などを提供してきました。
ユニクロの、コロナウイルス感染症への取り組みはこちらをご覧ください。
https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/covid-19response/index.html

ユニクロは、今後も服のビジネスを通じて、社会的、経済的に困難な状況に置かれた子どもたちへの支援に取り組んでいきます。