2021年11月30日
吉岡徳仁氏デザインによる立体美とマスクの性能を両立
「エアリズム 3Dマスク」新登場
2022年1月1日(土)より発売
「エアリズム 3Dマスク」新登場
2022年1月1日(土)より発売
以来アップデートを重ねてきた「エアリズムマスク」に、性能と立体美を両立させた3Dシームレス設計の「エアリズム3Dマスク」が登場します。マスクが不可欠となった日常を、あらゆる人がさらに快適に過ごせるよう、LifeWearブランド・ユニクロからの新たな提案です。
吉岡徳仁氏とともに100パターン以上の試作を経て到達した3D立体美 新たなマスクのデザインを手がけたのは、数多くの優れたプロダクトデザインを世に送り出し、世界の著名な賞を幾度も受賞しているデザイナーの吉岡徳仁氏。100パターン以上の試作を繰り返し完成したフォルムは、すっきりとした立体感とシャープなフェイスラインが特徴です。「美しいデザインに求められるのは、機能的でありながら、シンプルで、画期的であること。着用することでより美しく、ポジティブな日常に繋がればと思います」と語る吉岡徳仁氏の想いは、ユニクロのLifeWearの理念とも合致します。
不織布フィルターによるマスクの性能と、美しいフェイスラインを演出するシームレス仕様の融合 マスクのつけ心地のよさを左右する肌面と表側には、肌ざわりがなめらかなエアリズム生地を採用。その内側に不織布フィルターを差し入れた独自の3層構造が、BFE99%カットを達成し、細菌が付着した飛沫、花粉などをブロックします(*1)。また、独自のシームレス仕様により、不快な肌への摩擦感を軽減。さらに、すっきりしたフェイスラインが、マスク姿をスタイリッシュな印象へと導きます。
独自の3Dシームレス設計のメリットをさらに高めるイヤーアジャスター 「エアリズム3Dマスク」では、生地にハリ感を加えるボンディングテクノロジーと、接着によるシームレス製法を採用しています。型崩れしにくい上、立体構造が口元の張り付きをおさえるなど、呼吸や会話をしやすく設計しました。また、新たに開発したイヤーアジャスターにより、フィット具合をお好みで調整できるのも、このマスクならではの特長です。長時間着用しても耳が痛くなりづらく、快適さが持続します。
20回の洗濯後も持続する「美しいフォルム」と「不織布フィルターの性能」
ユニクロでは、サステナブルな観点から日常的に身につけるマスクにおいて、ウォッシャブルを基本に開発しています。「エアリズム3Dマスク」では、洗濯後にも独自の立体美を保つために芯地を使用。従来の「エアリズムマスク」同様、洗濯機(ネット使用)で洗うことができ、専門機関のテストでは、20回洗濯したのちも3層構造の中間にある不織布フィルターが一定の効果を持続すると証明されました(*2,3)。
お好みのフィットとデザインから選べる2タイプの「エアリズムマスク」
■「エアリズム3Dマスク」商品概要
■吉岡徳仁氏プロフィール