プレスリリース

2023年09月26日

世界中を暖め続けて20年 累計販売数15億枚を突破
「ヒートテック」史上最も薄い、ウルトラライト新発売
豊富なカラーと素材で冬を楽しく彩る、ラインナップが登場

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ユニクロのヒートテック※1は、身体から出る水蒸気を熱に換えるテクノロジーが実現した、薄くて暖かい機能性インナーとして、世界中の冬のファッションを変えてきたLifeWearを代表するアイテムです。2003年から今年で20周年を迎えるヒートテックの累計販売枚数は、グローバルで約15億枚※2にのぼります。今年は、快適性を追求した新素材の開発や、デザイン・カラーバリエーションの拡充により、日常をさらに豊かにするラインナップへとアップデート。インナーをはじめ、ヒートテックのテクノロジーをプラスしたウェアからグッズまで豊富な品揃えで展開します。今年もヒートテックは、寒い季節を暖かく快適に過ごせるよう冬の生活を支えていきます。

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■薄くて軽くて、暖かいをかなえる新素材
ウィメンズの新商品として、ヒートテック史上最も薄い「ヒートテック ウルトラライト タートルネックTシャツ」が登場。極細繊維を使用することで従来のヒートテックインナーよりも約20%軽く※3なりました。細い糸をふっくら編み上げることで作られるエアーポケットが暖かさをしっかりキープ。従来品と変わらない暖かさ※4を実現しました。なめらかな着心地、程よいシアー感とカラーバリエーション。インナーにもレイヤードアイテムにも使え、寒い季節のスタイリングに大活躍する万能なアイテムです。

■アップデート
WOMEN 仕様や編み方の変更により、より良い着心地を追求
定番の「ヒートテックインナー」は、ケアラベルをプリント仕様に変更しストレスの少ない着心地に。ベースレイヤーとして使い勝手の良いカラーも充実させました。また、昨年登場し、豊富な色展開で1枚着として人気を博した「ヒートテックシームレスリブタートルネックT(極暖)」は編地を改良。ふんわりとした肌触りはそのままに、毛玉が出来にくいよう進化し、リサイクルナイロンを使用した素材にアップデートしています。

MEN  素材のアップデートと豊富なカラー展開
「ヒートテックインナー」は、素材をリサイクルポリエステルへ変更。「ヒートテックコットン(極暖)」シリーズとともにカラーバリエーションを拡充させ、スタイリングの幅が広がるラインナップです。「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」は、空気をより多く含む特殊な編地の新素材へアップデート。超極暖ならではの暖かさは保ちながらも、柔らかく軽い着心地を実現しています。

※1: ヒートテックは(株)ユニクロと東レ(株)の共同開発商品です。 ※2: 2003年から2022年までのグローバルでの累計販売枚数。
※3: 2022年度ウィメンズヒートテック(天竺)比        ※4: CLO値比較

■「プリンセス タム・タム」より初のホリデーコレクション
0926②.jpgフランス生まれのブランド 「プリンセス タム・タム」よりヒートテックに新たなホリデーコレクションが加わります。独創的なプリントと鮮やかな色合いを得意とする「プリンセスタム・タム」らしいカラーリングのラインナップ。今回新たに加わるアイテムは、シームレスリブタートルネックTシャツ(1,990円)とソックス(590円)で、販売開始は11月10日(金)を予定しています。


■ファッションのプロに選ばれるヒートテック
世界各国のファッション業界人が一斉に集まる、フランスのパリで行われた2023-24秋冬ファッションウィーク期間中に、ユニクロおよびヒートテック着用商品に関するインタビューを実施。ヒートテックの着用率は2017年の前回調査(回答480人)と比べ25.5ポイント上昇しており、世界中での浸透の高まりが見て取れます。ヒートテックの好きなところを尋ねたところ、「暖かいのに着ぶくれしない」が最も多く、冬でも暖かくファッションを楽しみたいという理由で支持されていることが分かりました。
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■2023年ヒートテックラインナップ(一部抜粋)
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