2024年10月01日
ユニクロ40周年記念特別展
The Art and Science of LifeWear: What Makes Life Better? がパリで開幕
東レと協働でヒートテックなど100万点を寄贈
The Art and Science of LifeWear: What Makes Life Better? がパリで開幕
東レと協働でヒートテックなど100万点を寄贈
ユニクロの40周年記念特別展「The Art and Science of LifeWear: What Makes Life Better? 」が本日、パリで開幕します。本展覧会は、パリ中心部のヴァンドーム広場に面した会場で、10月1日(火)から5日(土)まで無料で一般公開されます。
特別展の開幕に先駆けて、パリで記者会見に出席した株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正は次のようにコメントしています。
「ユニクロ40周年の節目に、世界のファッションの中心であるパリの街でこのようなイベントを開催できることは、非常に光栄なことであり、これ以上の喜びはありません。LifeWearは、世界有数の先端素材メーカーである東レ様との他に類を見ないパートナーシップによって実現した、従来の常識を超える服です。数々のインスタレーションを通して、ユニクロの40年の基盤となったイノベーション、品質、価値を、パリを訪れる世界中の方々に体験いただけることを楽しみにしています」
同じく記者会見に登壇した東レ株式会社の大矢光雄社長は、次のように述べています。
「ユニクロ様との取引は1999年から始まりました。25年以上にわたる長いお付き合いは、ユニクロの強みと東レの技術・ものづくりのノウハウを融合させ、LifeWearのアイテムを創り出すという共通のコミットメントに基づいています。この取り組みから、世界中のユニクロのお客様に愛されるヒートテックのような象徴的なイノベーションが生まれています」
本展覧会の開催を機に、ユニクロは東レと協働で、この冬から全世界で100万点規模のヒートテックなどの寄贈を行います。LifeWearで世界をより良くしていく新たな取り組みとして、ユニクロが事業を展開する国・地域をはじめ、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、十分に暖を取れない困難な状況におかれた人々の生活を少しでも快適にするための支援を行っていきます。
今回の特別展のテーマは、「What Makes Life Better?」。人々の生活をより良くするものは何か?そのためにユニクロは何ができるのか?ユニクロは、LifeWearを通じて、世界中の人々の生活をより良くすることを目指してきました。記者会見では、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーであるロジャー・フェデラーと、新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したクレア・ワイト・ケラーが特別パネルディスカッションに参加し、それぞれ自分の生活をより良くするものや、この問いがユニクロのLifeWearのデザインにどのように影響を与えるのかを語りました。
同じ問いをテーマにしたユニクロ新たなグローバルマーケティングキャンペーンでは、ロジャー・フェデラー、クレア・ワイト・ケラー、ジョナサン・アンダーソン、クリストフ・ルメール、サラ-リン・トランが、それぞれにとって人生で大切なこと明らかにする短編動画シリーズに登場します。
展覧会 開催概要:
展覧会名: 『The Art and Science of LifeWear: What Makes Life Better?』
会期: 2024年10月1日(火)〜5日(土)
開催時間: 10:00~19:00
会場: Pavillon Vendôme 7 Place Vendôme, 75001 Paris
入場料: 無料
特設サイト: https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/lifewearday/2024paris/