UTといえばのTシャツだけでなく、ここ数年はUTから出ているスウェットシャツとパーカにも注目だ。アートはもちろんのことキャラクターや世界的なアイコンまで。グラフィックはもちろんのこと、シルエット、ボディ生地感や色味など一つの”プロダクト”としての完成度が高い。この秋冬はグラフィックスウェットやパーカからも目が離せない。
基本は、2種類。着たらわかる”ちょうどいい”シルエットと生地感。
UTブランドが展開するのは、スウェットシャツとスウェットパーカの2種。毎年少しずつ”アップデート”されていたそれぞれのシルエットもついに定番化されそうだ。
スウェットシャツは、袖と裾のリブ幅や膨らみ(ブラウジング量)を増やし、ちょうどいいボリューム感のあるシルエットに改良。新たなレギュラーフィットはよりオーセンティックなアイテムの印象になった。
モデル/着用サイズ: 173cm / L
そして、スウェットパーカのかっこよさが顕著に出ると言ってもいいのが、フードの立ち具合。ポイントは少し大きめかつ2枚裁ちにしたことで潰れにくくなり、しっかりと立体感のあるフードで様になる。ひもをギュッと締めても”らしく”なるシルエットに仕上がった。
どちらも”ちょうどいい”シルエットと生地感は、誰もが着やすいアイテムなのでぜひ店頭でご試着をおすすめしたい。店舗展開サイズはS-XLだが、オンラインストアではXS-4XLまで幅広く展開なのも嬉しい。
コンテンツ毎に少しずつ違うディテール。
スウェットパーカの腹部に付くポケットはいわゆる『カンガルーポケット』や『マフポケット』と言われる。もともとスウェットパーカーは運動着から派生したアイテムであるので、運動後に身体を冷まさない為に付くようになったとも言われるとか。今シーズンのスウェットパーカの基本形はこれ。さらにコンテンツによっては、サイドポケットの仕様ですっきりした印象のデザインを採用。今期だとピーナッツコラボはこのデザイン。
アイテム毎にポケットの仕様や、裾のピスネーム、刺繍や様々なプリント技法など細かいようだけどそのこだわりポイントもぜひチェックしてほしい。
その”一着”へのこだわりをお伝えしてきたところだけれど、スウェットシャツは1,990円、スウェットパーカは2,990円とお手頃価格なのもお忘れなく。
※店舗ごとに在庫状況が異なりますので、予めご了承ください。
※UTの全ての商品ラインナップが揃う店舗は、「オンラインストア」と下記の「UTフルラインナップ店舗」です。
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