ユニクロはMoMAとの10年以上にわたるパートナーシップの一環として、様々なプログラムやUTとのコラボレーションを通じてアートをより身近に感じてもらえるようなユニークなコレクションを発表してきた。最新コレクション「MoMA Art Icons」は、MoMAが誇る名画をTシャツとして楽しんで欲しいという思いのもと誕生した。
「Art For All」という理念のもとに。
MoMAとユニクロのパートナーシップから誕生した最新コレクションは、MoMAが収蔵する数あるアートの中からアイコニックな作品を選定し、毎日着こなせるアイテムへと落とし込んだもの。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「星降る夜に(1889)」の美しい青と黄色が表現されたり、クロード・モネが「睡蓮(1914-26)」で見せる、柔らかでかつ繊細な色合いを再現したアイテムが登場する。Tシャツやスウェットのそれぞれのアイテムには、ユニクロとのパートナーシップのシンボルとして、またアートを日常で感じることの喜びを多くの人に伝えていく使命を伝えるため、MoMAのロゴがプリントされている。
ユニクロとMoMAのパートナーシップとは。
ユニクロとMoMAは、2013年からパートナーシップを結び様々な活動を行っている。ユニクロとMoMAのスポンサーシップにより、誰もが、入館料無料でアートを楽しめる時間を提供するほか、MoMAで働くスタッフが自身のお気に入りの収蔵アートについて熱く語る動画プログラムUNIQLO ArtSpeaksを発信している。今後もユニクロは、人々の日常がより豊かなものになるよう、MoMAが誇る素晴らしいアートやプログラムの魅力を発信し続けていく。
*現在は英語のみ
PROFILE
ニューヨーク近代美術館(MoMA)|1929年に3人の女性によって設立され、コンテンポラリーアートを扱う初めての美術館として絵画や映像、デザイン、パフォーマンスアートまで幅広い作品を展示。大胆で時に実験的なヴィジョンは、示唆に富み、共鳴を呼ぶ作品の展示によって今日まで引き継がれている。