ミッキーマウスといえば、世界中で愛され続けるこの“立ち姿”。ディズニー・アーティストによって描かれた120を超える個性あふれるスタンディングポーズのミッキーマウスから、選び抜かれた全12柄で展開するのが春のミッキー スタンズ・コレクション。さあ、お気に入りのミッキーは見つかるかな?
どんなデザインでも、ミッキーマウス!
1928年のスクリーンデビュー以来、ディズニーを象徴するスターであり続けるミッキーマウスのスタンダードなポーズといえば、一目で彼だとわかるこの立ち姿。今コラボレーションでは、そんなミッキーマウスの不朽のポーズをさまざまなデザインで表現すべく、アジア太平洋地域のディズニー・アーティスト65人による、120点を超える熱量たっぷりのデザイン画が描かれ、選ばれし12柄をお届けする(うち1柄はいつものミッキーマウス)。その中心となってくれたのは、ディズニー・APAC アジア太平洋 のアレックス・リンさん(写真右)とポーリン・ファンさん(同左)。ふたりとも幼い頃からディズニーの魔法に魅せられ、想像力を養い、大人になったという生粋のディズニー・ファンだ。
「私たちは若い世代に光をあて、彼らの目を通じて新たなミッキーマウスの姿を見たいと思いました」とアレックスさんが語れば、「デザイナー全員がミッキーとは何かを目の当たりにし、秘められた魔法を体感できました。どのデザインを見ても、ミッキーは出会う人すべてに魔法をかけることができるんです」とポーリンさんも付け加える。
独創的で、物語があり、かつミッキーマウスの特徴が十分に伝わってくることを理想に今回の春用に選ばれたのがこれらのTシャツ。折り紙の彫刻になったり、リサイクルデニムでつぎはぎされたりと、なんとも楽しげなミッキーマウスが出来上がった。あとは、あなたが好きなミッキーを見つける番ですよ。
ミッキーマウスの体の中を流れるような、オーガニックな波と花に元気をもらおう。
こんな時代は自然とのつながりを再発見するチャンス!
のんびり気軽に出かけよう。時には口笛でも吹いてさ。
Mはミッキーの目であり、ミッキーの顔。ミッキーといえばMなのだ。
ミッキーのTシャツを着たミュージシャンを思い出す、丸いサングラス姿。
カリフォルニアの青い海をデザインコンセプトに、マーブル染めで。
PROFILE
ミッキーマウス |デビュー作の『 気船ウィリー』で、歌や踊り、楽器の演奏などの才能 を披露したたちまち人気に。その後140本以上の出演作で多くの役を演じる。デビュー作の公開日である1928年11月18日が誕生日なことや、初代ミッキーの声をウォルト・ディズニーが担当していたことは有名。
PROFILE
アレックス・リン|Product Developmentリーダー。母に昔もらった『Walt Disney's Treasury of Children's Classics』の本が宝物。
ポーリン・ファン|Creativeリーダー。初めてのディズニーランドは3歳のときに東京で。今でもベッドサイドに写真を飾っているそう。
©︎Disney
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