1月27日〜29日の3日間、UT最新コレクションのコラボレーターの一人でありスケートライダーの上野伸平さん監修の元、UTが期間限定で東京・原宿のスケートパークイベントを開催。1月から販売中のSkater Collection、The Message、HYPEBEAST COMMUNITY CENTERの3コレクションの発売を記念したイベントで、さらにUTが注力するコミュニティサポートの一貫として、近年さらに盛り上がりを見せるスケートカルチャーにフォーカスを当てて実現に至った。
DAY 1_Demonstration & Contest
原宿の明治通り沿い、ラフォーレ原宿など原宿を象徴するスポットにほど近いビルのワンフロアを使った室内型のスケートパークは、メインのセクションのほかに、キッズや初心者のためのミニランプを構えたメイド・フォー・オールな設計。初日は上野伸平さんが信頼するライダーたちによるデモンストレーションが行われた。さまざまなテクニックを軽々とこなし、心からスケートを楽しむライダーたちの姿に、ガラス張りのエントランス越しに街を行き交う人々も思わず立ち止まり、吸い込まれるようにパーク内へと入ってきた。19時からは、一般参加によるコンテストが行われた。キッズから大人まで、スケートに自信があってもなくても、とにかく楽しみながら滑る参加者の姿が見受けられた。審査を担当した上野氏も、そうした参加者の意欲的な姿を楽しみながら見守っていた。
UTクリエイティブディレクターの河村康輔氏も会場入り。上野氏とともに、Tシャツのデザインにもなっている“禁止マーク”を手にポーズ。
会場内では最新コレクションの販売コーナーも。多くの来場者が、見て、触って、その場で購入してスケートボードを楽しんでいた。
上野伸平さんへのインタビュー記事を含む、ストリートカルチャーにフォーカスした『UT magazine』ISSUE7もイベント期間中、来場者に配布された。
DAY 2_Free Skate Day
1日目の熱狂そのままに、2日目はフリースケートデーとして、キッズや初心者や女性スケートライダーとして今後の活躍が期待される若手ライダーまで、さまざまなライダーが来場。また、Pretty Solid skate schoolによるキッズスケートスクールが開催された。未来のスケート業界を背負うであろう小さなライダーたちの真剣なまなざしが印象的だった。
DAY 3_Free Skate Day, Kids School, Demonstration & Contest
DAY3もキッズスクールが行われたほか、一般参加によるフリースケートデーとして多くのライダーたちが来場。さらに午後からは上野氏やその仲間たちがデモンストレーションを披露。最終日となるコンテストでは、多くの観客が見守る中、果敢に技を決めようと立ち向かうライダーたちには、成功しても失敗しても大きな歓声が湧き上がり、会場内のボルテージは最高潮に達した。
こうして3日間の幕を閉じたUT SKATE PARKだが、UTはこのイベントを通して、スケートボードを心から愛するライダーたちが自由に滑ることの楽しさを共有する時間と空間を届けられたとしたら嬉しい。
DAY1とDAY3のコンテスト開催時には、上野氏がクリエイティブディレクションを務める「PIZZANISTA! TOKYO」のピザを無料で来場者に提供した。ピザに乗せられたペパロニには、UTのデザインにも使用された”禁止マーク”を象った特別な仕様だ。
なお、デジタル上で誰でもライディング体験が楽しめる、ピクセルゲーム『UT SKATE PARK』が2月23日にリリース。イベントに参加できなかった人も、スケートボードを滑れない、あるいはこれから挑戦してみようと思う人にも楽しんでもらえる機会にぜひ試してみては。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/MessageSkaterUTgame
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