OUR
INITIATIVES FOR 
THE ENVIRONMENT

UNIQLOの環境分野に
おける取り組み

ユニクロは自社とサプライチェーン全体であらゆるムダをなくし、資源の有効活用を進めています。地球環境にかかる負荷の低減に貢献するだけでなく、革新的な技術の積極的な活用によって、持続可能なビジネスを構築することにもつながります。環境分野における取り組みは、「気候変動への対応」「エネルギー効率の向上」「水資源の管理」「廃棄物管理と資源効率の向上」「化学物質管理」の5領域で構成されます。自社はもちろんのこと、サプライチェーン全体で協力し合って進められている様々なアクションは、サプライチェーンに関わる一人ひとりの意識を変えただけでなく、社会的にも評価され、ユニクロやジーユー、セオリーなどを世界的に展開するファーストリテイリングは、CDP指標のAリストに選出されました。

ファーストリテイリングの
CDP指標Aリスト選出

ファーストリテイリングは、気候変動と水セキュリティに関する積極的な取り組みと透明性が評価され、環境情報開示のプラットフォームを提供する国際的な非営利団体CDPによって、2022年の「Aリスト」企業に認定されました。CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境報告における世界的基準として広く認知されています。評価対象となった10,000社以上のうち、ファーストリテイリングは2つの領域で「Aリスト」に認定された、数少ない企業となりました。

CDPとは

CDPは、企業行動に関する最も豊富で包括的なデータセットを保有しており、独自の開示プロセスと方法論は、高いレベルの信頼を生み出しています。2022年には、130兆米ドル以上の資産を持つ680社以上の機関投資家と、6.4兆米ドルの調達支出を持つ280社の大手購買企業が、CDPのプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータの開示を要請し、過去最高の約18,700社の企業がこれに応じました。

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