ユニクロは店舗で回収した服をリユースし、
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や世界中のNGO・NPOとともに、
難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、
世界中の服を必要としている人たちに届けています。
また、リユースできない服は燃料や防音材として加工しリサイクル。
さらに、最近では新たな取り組みとして、
ダウン商品を皮切りに「服から服へのリサイクル」も推し進めています。
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回収する
お客様のご不要になったユニクロ・ジーユーの服を各店舗に設置されたRE.UNIQLO回収ボックスで回収。
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仕分ける
リユースでそのまま活用するものと、リサイクルで新たに生まれ変わらせるものとに仕分けます。
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ニーズに応える
季節、男女、サイズ、大人、子ども、気候、文化、宗教など。お届け先のニーズにきめ細かく対応できるよう18種類に分類します。
加工・再生する独自の技術で商品に使えるダウン・フェザーに再生。他のものは、CO2削減に貢献する代替燃料などに加工されます。
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世界中で役立つ
世界各地の難民・避難民へ、ニーズに合わせて必要な服を届けます。リサイクルされた燃料や防音材は工場へ。ダウン・フェザーは、最新アイテムとして生まれ変わります。
衣料支援パートナー
服の回収の際の注意点
全国のユニクロ店舗に
RE.UNIQLO回収ボックスを設置しています。
- ユニクロで販売した全商品が対象です。
- 衣料支援先によい状態でお届けするために、
お洗濯のうえお持ちください。 - 貴重品等が入らないようご注意ください。