UNIQLO RECOVERY
ASSISTANCE
PROJECT

ユニクロ復興応援プロジェクト

東日本大震災からの復興を支援する取り組み

おかげさまでユニクロ復興応援プロジェクトは3年の満期を迎えました。2011年3月11日、東日本大震災が発生した直後から、ユニクロは被災地の復興のために様々な支援活動を行ってきました。「ユニクロ復興応援プロジェクト」では、お客様にお買い上げいただいた全店舗売上から3億円、お預かりした募金を合わせて復興支援金といたしました。その支援金で、2つの取組みを行ってきました。ひとつは、東北で自立支援、雇用創出、経済復興などに取り組む5つの団体をサポートすること。支援をもとに新しいビジネスが生まれる、被災地の高校生が夢を見つける手助けをするなど、成果が出始めています。もうひとつの取り組みは、被災地での店舗のオープンです。当初、復興支援を目的に仮設店舗でオープンした宮城県の気仙沼店と岩手県のシープラザ釜石店は、地域のご支持を得て、通常店舗として現在営業しております。このプロジェクトは育成のプログラムを継続するなど、本当の復興に向けて被災地の方々と同じ目標を持ち、ともに働いていきたいと思っています。