よくある質問

よくいただく質問をまとめて掲載しています。

参加方法について

生徒や保護者が応募することもできますか?
申込窓口は学校単位(小・中・高等学校、一貫校、その他学校)に限ります。保護者や児童・生徒、またそれ以外の施設の方が希望される場合は、学校の先生を通じてご応募ください。
幼稚園や児童館でも参加できますか?
参加できません。学校での学習活動と位置付け、小学生~高校生を対象としています。
参加費用はかかりますか?
参加費用は無料です。
出張授業の講師の交通費や、回収した子ども服を入れる段ボール箱代や送料の負担は必要ありません。

授業について

出張授業にはどんな社員の方が来るのでしょうか?
学校の近くの店舗の社員やエリアマネージャー、生産部、広報部、人事部、サステナビリティ部など様々な仕事をしている社員が講師として授業をします。
講師を指定することはできません。
本プロジェクトは、SDGsをテーマにした内容ですか?
服を通して社会課題を学ぶ中で、子どもたちにSDGsへの関心を促し、理解を深めてもらうことができるプロジェクトです。授業ではSDGsを取り上げ解説します。
SDGs
服の回収のみ実施したいのですが?
授業と服の回収活動はセットでの実施になります。授業を通じてプロジェクトの意義を理解した上で、子ども服の回収に協力してもらいたいと考えています。
準備時間は必要ですか?
教材データ(動画含む)をメールにてお送りいたしますので、必ず使用教室での動作確認をお願いします。
出張授業はクラスごとに複数回に分けて実施してもらえますか?
1学校につき出張授業は1回までとしております。複数回ご希望の場合は【映像授業】を選択ください。
自然災害や学級閉鎖等で、急遽出張授業の実施が困難になった場合はどうすれば良いですか
直前に授業を中止せざるを得ない場合は、出張授業の担当講師宛に直接、電話にてご連絡をお願いします。映像授業への切り替えをご希望の際は、お早目に事務局へお知らせください。
参加確定後に、授業希望日を変更することは可能でしょうか?
原則としてお申込み時にいただいた授業希望日で授業予定を組ませていただきます。
変更をご希望の際は、お早めに担当講師へ(担当講師がまだ決まっていない場合は事務局へ)ご連絡ください。

子ども服の回収について

服を発送する段ボール箱はどうしたらよいのですか?
段ボール箱は、送付用伝票と一緒に、事前に学校へ郵送でお届けします。費用の負担は必要ありません。
子ども服とはどのような服ですか?
赤ちゃんから160センチまでの服です。
受け取る人の気持ちを考えて、汚れていないもの、洗濯をした状態のものを持ってきてもらうよう呼びかけてください。
また衛生面などの観点から下着や靴下、帽子やカバンなどの小物類は回収しておりません。
学校で服の仕分けをする必要はありますか?
2022年度から、学校での回収された服の仕分け(3つのカテゴリー)をお願いすることになりました。詳しい方法は、参加確定後にマニュアルにてご説明致します。
中学校・高校では子ども服が集まるか心配です。
近隣の小学校などと連携して回収をすることをおすすめしています。
地域の小学校にポスターを貼ったり、紙芝居などで協力を呼びかけると効果的です。
ただし、本プロジェクトは決して服の回収量を競うものではありません。無理のない範囲で回収活動にご協力ください。

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