The Style Tips Handbook

今季の立ち上がりに注目したのが、プレッピーとスポーツウェアのふたつのスタイル。
着こなしのアイデアとともにそのポイントを知ろう!

Preppy Style Tipsそもそも、プレッピーらしさってどんなこと?に答える、着こなしのコツ。

Illustrations by Mr. Slowboy

text by UNIQLO

今季のUNIQLO and JW ANDERSONがテーマに掲げた、モダンプレッピー。元は1980年代に流行した、アメリカ北東部を中心としたプレップスクールのファッションに端を発する。大雑把に言えば「トラッドを基本に、今っぽく、粋に着崩したスタイル」だ。

その“崩す”ためには、まず基本を知っていることが肝心。ここでは前のページまでの着こなしを参考に、そのルールとアイデアをいくつか紹介したい。関連記事Good Morning, New York City

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

1.Clean and Neat

髪型はあくまでも手入れの行き届いた清潔感ある印象で。それでこそ着崩しが引き立つというもの。

2.Turn it Up!

マストアイテムの一つ、ポロシャツ。1枚はもちろん、ジャケットやオックスフォードシャツとのレイヤリングピースにも優秀。そのときには襟をラフに立てておくとスタイリングに奥行きが出せる。

3.Iconic Navy

メタルボタンのネイビーブレザーは、永遠のアイコン。春夏はカチッとさせすぎず、スポーティで軽快に着るのがコツだ。このページに登場した感動ブレザーなら着心地軽やか、暑い時期でも快適。

4.It’s ALL in the Wrist

時計はクラシックなデザインのものを。ベルトはカラフルでポップなリボンベルトに替えるのがベスト。

5.Sporty Vibe

健全な精神と肉体を育むためのスポーツは、プレッピーと切り離せない。服においてもストライプのラガーシャツや、テニス由来のポロシャツはマスト。長袖なら肩掛けや腰巻きにも。

6.The Baggy Straight

ブレザーにスラックスではなく、太いチノパンでハズす。ロールアップするならきれいに折りすぎずラフに。長さは足首を覗かせるくらい。バリエーションとしてグリーンのカーゴパンツも今の気分。

2.Turn it Up!

マストアイテムの一つ、ポロシャツ。1枚はもちろん、ジャケットやオックスフォードシャツとのレイヤリングピースにも優秀。そのときには襟をラフに立てておくとスタイリングに奥行きが出せる。

4.It’s ALL in the Wrist

時計はクラシックなデザインのものを。ベルトはカラフルでポップなリボンベルトに替えるのがベスト。

7.Classic Shoes

かつてアイビーリーガーたちがキャンパス内で意図しない“怠惰”として始めたであろう、素足で靴をはく行為。これは今でも粋に映る。コインローファーのほか、セイリングルーツのデッキシューズもグッド。

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

1.Authentic Glasses

メガネはセルフレームなら、ウェリントンやボストン、色は黒やべっこう、ブラウンを。オーセンティックなメタルフレームもよい。このページから、お気に入りの1本を探そう。

2.How to Roll?

袖のロールアップは好みもあるが、ラフなニュアンスが欲しい。おすすめはカフスの印象を残すやり方。袖ボタンを外し、1回目を大きくめくり上げる。2回目以降は下から。肘より下で止めるとバランスよく見えやすい。

3.Loose Knots

レジメンタルストライプのタイも、ワードローブに必ず欲しいアイテム。カジュアルスタイルに巻くときはゆるめ、結び目は小さめで。シャツ襟のボタンダウンは外してもOK。

4.Oxford Forever

シャツはユニクロの定番、オックスフォードがクラシック。ウィメンズにはこのページに登場した丈が短いボクシーシルエットの新作を。わざとアイロンをかけず、洗いざらしくらいが粋。

5.Cool Seersucker

プレッピーの代名詞ともいえるシアサッカー生地。凹凸のある表面でサラッとして涼しいが、とてもトラッドな素材なので、イージーショーツに仕立てても品よくまとまる。

2.How to Roll?

袖のロールアップは好みもあるが、ラフなニュアンスが欲しい。おすすめはカフスの印象を残すやり方。袖ボタンを外し、1回目を大きくめくり上げる。2回目以降は下から。肘より下で止めるとバランスよく見えやすい。

4.Oxford Forever

シャツはユニクロの定番、オックスフォードがクラシック。ウィメンズにはこのページに登場した丈が短いボクシーシルエットの新作を。わざとアイロンをかけず、洗いざらしくらいが粋。

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

1.Over the Shoulders

肩掛けは全体の印象に簡単に変化をつけられる方法。セーターでもシャツでも、コツは襟の部分を前に折り返してから巻くこと。これだけでスマートに収まるのでぜひトライを。

2.Small Embroidery

アクセントに、イニシャルのモノグラム刺繍を入れるのはとてもプレッピーらしい行為。シャツのウエストやカフスに入れるのが王道。RE.UNIQLO STUDIOでぜひ。

uniqlo.com/jp/ja/special-feature/re-uniqlostudio

3.Canvas Tote

バッグは気軽なトートバッグもよいが、アメリカらしいキャンバス生地のヘビーデューティなものを選ぶとコンサバになりすぎない。

2.Small Embroidery

アクセントに、イニシャルのモノグラム刺繍を入れるのはとてもプレッピーらしい行為。シャツのウエストやカフスに入れるのが王道。RE.UNIQLO STUDIOでぜひ。

uniqlo.com/jp/ja/special-feature/re-uniqlostudio

このスタイリングの記事を見るGood Morning, New York City

Sports Utility
Style Tipsスポーツと日常を自由に行き来する、スポーツユーティリティウェアの着こなし術。

Illustrations by Mr. Slowboy

text by UNIQLO

 この10年で世界的に定着した健康志向。その高まりに合わせて、日常着をベースにスポーツテイストを加えた機能的で軽やかなアスレジャーが今注目を集めている。コペンハーゲンでも人とスポーツの関係が密接で、高機能でモダンな街着が広く浸透している。街を歩けば自転車にまたがり颯爽と駆け抜ける人、運河に囲まれた通りを気持ちよく走るランナーたちなど、日常とスポーツがシームレスにつながっている。

近年のライフスタイルの変化とともに、進化していくブラトップやジョガーパンツといったスポーツウェアたち。ここではコペンハーゲンの3つのスタイルを参考に、北欧流の洗練されたアクティブウェアの着こなしに目を向け、そのアイデアを考えた。関連記事Sporty & Chic from Copenhagen

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

1.Shirts as a Midlayer

スポーティな印象が強いナイロンの上下に、着心地がソフトなストライプ柄のオックスフォードシャツをインサート。そのハードさを和らげ、街着としての重ね着が楽しめる。

2.Cropped Innerwear

スポーツウェアの要素を取り入れたミニ丈のクロップドTシャツは、春夏らしい開放感が心地よく見た目にも健康的。重ねたトップスとの丈の長短差で、レイヤードを立体的に。

3.Tone on Tone

着こなしの色を絞ることでミニマルな美しさが際立つ。このページに登場したトーン・オン・トーンは、セットアップのように上下を同色でまとめることで、佇まいもすっきりとモダンに。

4.Wide Silhouette

アウトドアテイストを取り入れたトレンドのギアパンツは、ドライ機能とUVカット機能を搭載し、普段ばきにも最適な一本。軽くて動きやすいワイドシルエットが今シーズンの春夏のムードともマッチしている。

5.Tuck Up the Hem!

ちょっとした足元の工夫からアクティブな着こなしもこなれる。パンツの裾のアジャスターをギュッと絞れば、アンクル丈に様変わり。靴下とスニーカーがポイントになり、足元も軽やかに。

2.Cropped Innerwear

スポーツウェアの要素を取り入れたミニ丈のクロップドTシャツは、春夏らしい開放感が心地よく見た目にも健康的。重ねたトップスとの丈の長短差で、レイヤードを立体的に。

+Chic High-Tech Sneakers

スポーツウェアの進化とともに、足元の変化にも目を向けたい。高機能スニーカーは、日常着に取り入れやすいシックでモダンな1足が人気。シンプルで機能的な「アシックス ゲルカヤノ」は欧米の目利きたちに注目され、ローカルからの支持率も高い。

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

1.Waist-Length Half Coat

腰丈のハーフコートと短丈のショーツは、実は相性がいい。このページのコートスタイルのように前を開けて羽織ることで、上はゆったりと、下はタイトに、メリハリのあるバランスを手にしよう。

2.Inner Accent Color

淡い色彩のコーディネートに、インナーのアクセントカラーが役立つ。深みのあるグリーンTシャツは、スポーティでいてモダンなカラーの一枚。クラシックなテニスルックが想起される色使いが街着として新鮮に映る。

3.Mini-Length Shorts

開放感のある短丈ショーツは、健康的なムードがスポーツだけでなく春夏の街着にもフィット。足元の動きを制限することなく、軽やかな身のこなしとおしゃれを楽しみたい。

4.Socks that Pop!

トップスとボトムスをクリーンなカラーでまとめた着こなしの足元に、ミントグリーンのソックスは効果的。Tシャツとのカラーシンクロも楽しめて、さりげなく着こなしのワンポイントになる。

2.Inner Accent Color

淡い色彩のコーディネートに、インナーのアクセントカラーが役立つ。深みのあるグリーンTシャツは、スポーティでいてモダンなカラーの一枚。クラシックなテニスルックが想起される色使いが街着として新鮮に映る。

+Basic Minimalist Sneakers

シンプルでタイムレスなデザインが魅力のスニーカーは、過度な装飾がないため、機能系ウェアにももってこい。洋服の色を拾えば、足元にクリーンな一体感が生まれる。

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

1.Scandinavian Colorways

赤と白。デンマーク国旗のカラーをアクティブなウェアに取り入れると、いつものスポーティなウェアもフレッシュに。このページのパーカとショーツは、街中に映えるカラーコントラストで、それぞれ個性を引き立てながらうまく調和している。

このスタイリングの記事を見るSporty & Chic from Copenhagen

+Colorful Water Bottles

エコフレンドリーなコペンハーゲンでは、常にウォーターボトルを持ち歩いて水分を摂る健康的な暮らしを送る人が多い。カラフルで遊び心のある「HAY」は、アクティブなスタイルにも取り入れやすいデザインが人気。

Next Article