障がい者雇用

ユニクロは「1店舗1名以上」を目標に、障がい者雇用を積極的に行っています。2001年に方針を定め、現在では、日本国内の約9割の店舗で障がいのあるスタッフが働いています。ともに働くことで、スタッフの間に細かい配慮や気づかいが生まれ、お客様サービスの向上にもつながっています。将来的には、この取り組みをユニクロが出店している世界のすべての国に広げることを目指しています。現在は、グローバルにも障がい者雇用が拡がっています。
また、知的障がいのある人々たちの国際スポーツ大会「スペシャルオリンピックス」では、選手へユニフォームを寄贈している他、従業員もボランティアとして活動に参加しています。