UNIQLO Sustainability

  • 難民とともに生きる、難民とともに働く
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ユニクロ店舗での
難民雇用

自国から逃れた難民が避難先で安定した生活を送るために、企業ができることのひとつが、雇用機会を提供することです。ユニクロでは、難民の方々を店舗スタッフとして雇用する「RISEプログラム」を立ち上げました。語学トレーニングや店舗研修などを行うことで、働きやすい環境づくりをサポートしています。また、難民をスタッフとして受入れる店長やトレーナーにも、研修を行っています。難民の人たちにユニクロの一員として働いてもらうことは、ユニクロ社内にダイバーシティ(多様性)の理念を浸透させることにもつながっています。現在、日本、アメリカ、ドイツなどで難民を雇用しています。

協力団体(2017年10月時点)

公益財団法人 アジア福祉教育財団 難民事業本部 社会福祉法人 さぽうと21 国際日本語普及協会(AJALT) 認定NPO法人 難民支援協会(JAR) 社会福祉法人 日本国際社会事業団(ISSJ) 特定非営利活動法人 名古屋難民支援室(DAN)