ユニクロは、あらゆる無駄をなくし、
地球環境への影響を最小限にし、
持続可能な事業構築を進めます。
使い捨てプラスチックを減らすために
ユニクロは使い捨てプラスチックをできるだけ使わない方向へ舵を切ります。
サステナブルな対策①
プラスチックのショッピングバッグは廃止します。2019年9月より順次、プラスチックのショッピングバッグを、FSC認証(森林認証)を受けた紙または再生紙を使用した紙製に変更しています。
FSC森林認証制度とは、森林が環境、社会、経済面での厳しい基準を満たし、FSCのルールに則って適切に管理されていると第三者機関により評価・認証する制度です。
サステナブルな対策②
商品のプラスチックパッケージ削減も進めています。
まずはエアリズムやルームシューズから。
サングラスやキッズ商品など、現在プラスチック使用量を最小限に抑えたパッケージを開発中です。
サステナブルな対策③
また、紙を含めた資源の有効活用に向け、ショッピングバッグ全体の使用量を減らす目的で、オリジナルのコットンエコバッグを販売しています。
ユニクロはサステナブルなコットンの生産をめざすNGO「ベター・コットン・イニシアティブ」(BCI)に加盟しています。
サステナブルな対策④
エコバッグ利用促進のため、2020年にショッピングバッグを有料とさせていただきます。
2020年中を目処に全世界のファーストリテイリンググループ全体で、店頭でお客様の手に渡る使い捨てプラスチックのうち、ショッピングバッグと商品パッケージの85%に当たる約7,800トンの削減をめざします。
これからの取り組み
その他にも、プラスチックハンガーや輸送時の梱包材など、使い捨てプラスチックについても使用量の削減や環境配慮素材への変更を検討中です。