UNIQLO Sustainability

私たちは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力のもと、2009年から全商品リサイクル活動を続けています。いま、アフリカ9か国で厳しい生活を送る人々が必要とする服は、およそ300万着。みなさまのご協力により、300万着以上の衣料を回収することができました。本当にありがとうございます。今後、実際に服が届けられた様子なども、こちらでご報告いたしますのでお楽しみに。

全国のユニクロ・ジーユー店舗で回収中!!

全商品リサイクル活動は1年を通してユニクロ・ジーユーの全店で実施しています。店舗には衣料回収BOXが設置されています(一部店舗を除く)ので、ご不要になったユニクロ・ジーユーの服は、この衣料回収BOXに直接入れて頂くか、店頭のスタッフにお渡しください!

全商品リサイクル活動についてはこちらをご覧ください!

店舗での取り組み

ユニクロ むつ苫生店(青森県)

ジーユー イオンタウン鈴鹿店(三重県)

アフリカに、あなたの服を待つ人がいます。

現在54カ国からなり、人口増加が続くアフリカ大陸では、約1000の言語と数多くの宗教、民族が存在。いまも、文化や経済的利権など様々な問題から生じる紛争により、大勢の難民、避難民が困難な生活を強いられています。ユニクロはUNHCRとともに衣料支援に取り組み、これまで延べ22のアフリカ各国に服を届けてきました。現地の厳しい状況は続きます。一着でも多くの服を届けるため、活動を続けてまいります。UNHCRから要請を受けている「アフリカ各国で必要とされる服」の数

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR):1950年に設立された国連の難民支援機関。難民・避難民などを国際的に保護・支援し、難民問題の解決に努めている。2011年にファーストリテイリングとグローバルパートナーシップを締結。http://www.unhcr.or.jp/html/index.html