UNIQLO Sustainability

新型コロナウイルス感染症の影響は世界中の地域におよんでいます。
紛争や迫害により故郷を追われ、難民や避難民となった人々への影響は特に深刻です。

ユニクロとUNHCR (国連難民高等弁務官事務所)と共に、難民の子どもたちの命を守り、
暮らしを改善するためあなたにできる支援はたくさんあります。

服のチカラを通して支援
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服のチカラを通して支援

6月19日(金)~6月26日(金)までの期間中、オンラインストアでご購入いただいたBABY商品の売り上げから1000万円がUNHCRに寄付され、難民の家族や子どもを対象とした新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクトに役立てられます。

安全な水の確保、医療システムの整備、
衛生用品の配布

安全な水の確保、医療システムの整備、衛生用品の配布

ほとんどの難民は、多くの人が密集して生活する難民キャンプや都市部の地域に住んでおり、医療システムや公衆衛生施設などへのアクセスも十分ではありません。今回の寄付は清潔な水や衛生施設へのアクセス向上、衛生物資の配布強化といった新型コロナウイルス感染症支援に使われます。


2020年のキャンペーンは終了いたしました。たくさんのご参加をありがとうございました。

ユニクロの新型コロナウイルス
感染症への取り組み
着なくなった子ども服をリサイクル
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着なくなった子ども服をリサイクル

ご不要になったユニクロの子ども服を、どうか店頭までお持ちください。私たちが責任をもって届けます。

全商品リサイクル活動

全商品リサイクル活動

- ユニクロ・ジーユーで販売した全商品が対象です。
- 衣料支援先によい状態でお届けするために、お洗濯のうえお持ちください。
- 貴重品等が入らないようご注意ください。
- 洗濯表示の内側など、目立たない箇所であれば子どもの名前が書いてあっても大丈夫です。


ユニクロは2006年から、お客様のもとで不要になった服を店舗で回収し、UNHCRや世界各地のNGO・NPOと協働して難民・避難民へ寄贈する「全商品リサイクル活動」を実施しています。これまで3,657万点を72の国と地域にお届しました。

伝える・広める
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伝える・広める

難民のことを知る機会、知ったことを広める手段はいろいろあります。

日本各地のモニュメントをブルーに

日本各地のモニュメントをブルーに

6月20日に日本全国のモニュメントが国連ブルーに染まります。皆さんも周りのブルーを撮影して、 SNSで発信してみませんか。 #一人ひとりにできることを のハッシュタグをつけることで、日本から難民支援の輪を広げます。(写真は昨年の様子)

WILL2LIVEムーブメント

WILL2LIVEムーブメント

1人でも多くの方に難民の#生き抜くチカラ #WILL2LIVE を知ってもらいたい、そんな思いで企画している音楽・映画イベント「WILL2LIVEムーブメント」が開催されています。


難民の子どもたちの未来は、私たちの未来でもあるのです。過酷な状況におかれた子どもたちの暮らしの質を高めることが可能になれば、世界がより良い方向に動きだすはず。私たちはそのように考えています。これからも、お客様とともに、前へ進んでいきたいと考えています。

難民の子どもたちの未来は、私たちの未来でもあるのです。過酷な状況におかれた子どもたちの暮らしの質を高めることが可能になれば、世界がより良い方向に動きだすはず。私たちはそのように考えています。これからも、お客様とともに、前へ進んでいきたいと考えています。