Lightness
Essentials

淡い色合い、快適な素材、機能的な
ディテール。随所に“ライトネス”が宿る、
17のLifeWearトピック。

Sheer and Gathered

UNIQLO:Cのコレクションからは、光にキラキラと輝く、クラシックなシアーブラウスを。ふんわりとした質感の秘密は、楊柳(ようりゅう)素材と呼ばれる、縦と横の糸を織り変えて表面にシボを出した生地にある。さらに前身頃と袖にはギャザーを入れ、ビンテージブラウスのようなムードが漂う。絶妙なボリューム感を活かし、ワイドジーンズと合わせてモダンに着こなしたい。

W’s Sheer Volume Blouse ¥3,990 (UNIQLO : C)

The Beach Sweater

カラフルなサマーセーターは、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーション。サラッとした肌ざわりのコットンを、目の粗い“透かし編み”でやわらかに仕上げた1枚。明るい色のマルチボーダーと、かわいらしい半袖のシルエットとの相性もぴったりで、気持ちいい太陽が降り注ぐ、南仏のビーチが思い浮かんでくる。

W’s Pointelle Striped Crew Neck Sweater ¥2,990 (UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE)

From New York to You

アートのマスターピースをプリントすると、そのTシャツもまた名作となる。MoMAことニューヨーク近代美術館が所蔵する傑作をUTに落とし込んだコレクションより、スタイリングに彩を加えるエルズワース・ケリーのモダンなバックプリントと、ポール・セザンヌの作品を着こなしの要に。

(L) MoMA UT ¥1,500
(R) MoMA UT ¥1,500

Breezy Trad

トラディショナルな夏の大定番、シアサッカーの生地。大小異なるチェックを組み合わせたこちらは、UNIQLO and JW ANDERSONのコレクションから。シルエットはゆったりボクシー、アームも太めで風が通り、実に涼しげ。初夏の発売予定、今から真夏が待ち遠しい。

Seersucker Shirt ¥2,990 (UNIQLO and JW ANDERSON)

Yes! We Have
New Bananas

その使いやすさから、世界中でたくさんの人に愛され続けているユニクロの大定番、通称“バナナバッグ”に、春らしい新色がやってきた!コーディネートにトーナルで合わせるもよし、差し色として取り入れるもよし。容量はその見た目よりもずっと大、使い方も無限大。

Fine Details

ここ数シーズンのシアートレンドに加えて提案したいのが、繊細な表情を持った2つの新しいブラウス。左のレースプルオーバーは、透け感を生かし、ブラトップと合わせてヘルシーに。右はピンホールと組み合わせた刺繍を全面にあしらった前開き。ボリューム感のあるパフスリーブと控えめなスタンドカラーのバランスが取れた、オーセンティックな一着。

The Fabric of Summer

春夏の気分を盛り上げるのは、天然素材の心地よさ。今季で2シーズン目となる、コントワー・デ・コトニエとのコラボコレクションは、リネン素材にフォーカス。端正なプリーツのスリーブレスブラウスはフレンチシックなムード。珍しいリネンのTシャツは、控えめな光沢とやわらかさが同居した、まるで上質なハイゲージニットのような味わいがある。

W’s Linen Blend Sleeveless Blouse ¥2,990
W’s Linen Crew Neck T-Shirt ¥2,990 (UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS)

Dim the Lights

実はユニクロにはたくさんのサングラスが揃っているが、ここではそのうち3型を紹介。クラシックなべっ甲色のフレームには薄いグリーンレンズ、モダンなグレーのコンビネーションタイプはライトブルーのレンズで軽やかな印象に。旅にはぜひフォールディングタイプを。これらに使われているレンズはライトカラーでもブルーライトを約25%低減、紫外線を約99%カットするUV400レンズの本格仕様。

Plaid to the Brim

ありそうでないマドラスチェックのキャップはUNIQLO:Cのコレクションから。一見するとオールドスクールなハンティング用キャップを思わせる、ツバが長めのシルエットも、絶妙なチェック柄と相まって一変、都会的なムードに生まれ変わる。何より純粋に日除けの機能が高いのも嬉しい。ロングコートと合わせて、ブリティッシュモダンな気分に。

Modern Sporty

Uniqlo Uからも、スポーツユーティリティウェアが登場。いい風合いのTシャツはドライEX素材で、汗をすばやく吸収・拡散する高い機能性はそのままに、リラックスフィットで普段も着やすい1枚。ウィメンズでは、Uniqlo Uらしい褪せた色みと立体的なシルエットが、快適なエアリズムのセットアップに昇華。

Fruits and Blooms

フランス生まれのランジェリーブランド、プリンセス・タム・タムとコラボレーションしたこちらのパジャマ。レーヨンコットンを使った、シアサッカー素材はサラッと肌離れよし。明るいボタニカル柄と相まっていい夢を見させてくれる。シャツはサイドスリットつきで、ベッドの外へ飛び出して、夏のワンマイルウェアにもぴったり。

W’s Pajamas ¥2,990 (Uniqlo and Princesse tam tam)

Hand Knitted Summer

定番アイテムも、素材のアップデートでガラッと夏らしく生まれ変わる。こちらは軽さと丈夫さをあわせ持ったペーパー素材を、職人さんが一つ一つ丁寧にかぎ針で編み上げたクロシェハット。畳んでもシワになりづらいので、バッグにしまってお出かけのお供に、どこへでも。同素材を使った夏らしいラウンドショルダーバッグもお忘れなく。

Against The Wind

まだ急に寒くなる春先には、さっと羽織れる風よけのアウターも持っておきたい。薄いラミネート貼りのやわらかな機能素材で、しっかりした防風とライトな着心地を備えた便利なショートブルゾン。裾にはアジャスターコード付き、フードは収納可能でスタンドカラーにも。シンプルながら気が利いた、ジェンダレスで長く着られるベーシック。

Authentic Utility

生活のさまざまなシーンで役立つ服というのは、目的を選ばない軽やかさがあるといえる。ユーティリティベストと名付けられたこちらは、背面も含めると収納力のあるポケットが7つ。アウトドアやガーデニングはもちろん、ナチュラルな質感なので、街でのモダンなレイヤリングピースにも。Uniqlo Uらしいミニマルなデザインと絶妙な色合いの中に、ライトネスが宿る1着。

Utility Vest ¥3,990 (Uniqlo U)

Sweet Protection

強い紫外線から子どもを簡単かつ快適に守ってくれるのが、このエアリズムメッシュの“着るUVカット”。気持ちのいい接触冷感と通気性で暑い季節でも着やすく、ぐーんと伸びるウルトラストレッチ機能で、動きやすさもお墨付き。何よりこのアイスカラーがかわいらしい。

Stripes for All

キッズのワードローブに明るい変化をもたらすのは、ポップなストライプを配したカットソーたち。ドライ機能のついた、プレッピーなムード漂うピケのポロシャツと、快適な肌ざわりのエアリズムコットンを使った、リラックスフィットのTシャツ。どちらもボトムスを選ばず、誰でも着やすい今日のクラシック。

© Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York.
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.

Popping Utilities

ポップなグラフィックTシャツと、元気なユーティリティパンツは、子どもたちの永遠のエッセンシャル。UTのアーカイブから復刻した、キース・ヘリングとバスキアの名作に、今季新しく登場したリラックスシルエットのパラシュートカーゴパンツを合わせてみる。足元はジョガースタイル、ナイロン混のコットン素材はアクティブながら、風合いもよし。

The Beach Sweater

カラフルなサマーセーターは、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーション。サラッとした肌ざわりのコットンを、目の粗い“透かし編み”でやわらかに仕上げた1枚。明るい色のマルチボーダーと、かわいらしい半袖のシルエットとの相性もぴったりで、気持ちいい太陽が降り注ぐ、南仏のビーチが思い浮かんでくる。

W’s Pointelle Striped Crew Neck Sweater ¥2,990 (UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE)

Yes! We Have New Bananas

その使いやすさから、世界中でたくさんの人に愛され続けているユニクロの大定番、通称“バナナバッグ”に、春らしい新色がやってきた!コーディネートにトーナルで合わせるもよし、差し色として取り入れるもよし。容量はその見た目よりもずっと大、使い方も無限大。

The Fabric of Summer

春夏の気分を盛り上げるのは、天然素材の心地よさ。今季で2シーズン目となる、コントワー・デ・コトニエとのコラボコレクションは、リネン素材にフォーカス。端正なプリーツのスリーブレスブラウスはフレンチシックなムード。珍しいリネンのTシャツは、控えめな光沢とやわらかさが同居した、まるで上質なハイゲージニットのような味わいがある。

W’s Linen Blend Sleeveless Blouse ¥2,990
W’s Linen Crew Neck T-Shirt ¥2,990 (UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS)

Plaid to the Brim

ありそうでないマドラスチェックのキャップはUNIQLO:Cのコレクションから。一見するとオールドスクールなハンティング用キャップを思わせる、ツバが長めのシルエットも、絶妙なチェック柄と相まって一変、都会的なムードに生まれ変わる。何より純粋に日除けの機能が高いのも嬉しい。ロングコートと合わせて、ブリティッシュモダンな気分に。

Fruits and Blooms

フランス生まれのランジェリーブランド、プリンセス・タム・タムとコラボレーションしたこちらのパジャマ。レーヨンコットンを使った、シアサッカー素材はサラッと肌離れよし。明るいボタニカル柄と相まっていい夢を見させてくれる。シャツはサイドスリットつきで、ベッドの外へ飛び出して、夏のワンマイルウェアにもぴったり。

W’s Pajamas ¥2,990 (Uniqlo and Princesse tam tam)

Against The Wind

まだ急に寒くなる春先には、さっと羽織れる風よけのアウターも持っておきたい。薄いラミネート貼りのやわらかな機能素材で、しっかりした防風とライトな着心地を備えた便利なショートブルゾン。裾にはアジャスターコード付き、フードは収納可能でスタンドカラーにも。シンプルながら気が利いた、ジェンダレスで長く着られるベーシック。

Sweet Protection

強い紫外線から子どもを簡単かつ快適に守ってくれるのが、このエアリズムメッシュの“着るUVカット”。気持ちのいい接触冷感と通気性で暑い季節でも着やすく、ぐーんと伸びるウルトラストレッチ機能で、動きやすさもお墨付き。何よりこのアイスカラーがかわいらしい。

© Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York.
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.

Lightness
Essentials

淡い色合い、快適な素材、機能的なディテール。
随所に“ライトネス”が宿る、17のLifeWearトピック。

Sheer and Gathered

UNIQLO:Cのコレクションからは、光にキラキラと輝く、クラシックなシアーブラウスを。ふんわりとした質感の秘密は、楊柳(ようりゅう)素材と呼ばれる、縦と横の糸を織り変えて表面にシボを出した生地にある。さらに前身頃と袖にはギャザーを入れ、ビンテージブラウスのようなムードが漂う。絶妙なボリューム感を活かし、ワイドジーンズと合わせてモダンに着こなしたい。

W’s Sheer Volume Blouse ¥3,990 (UNIQLO : C)

From New York to You

アートのマスターピースをプリントすると、そのTシャツもまた名作となる。MoMAことニューヨーク近代美術館が所蔵する傑作をUTに落とし込んだコレクションより、スタイリングに彩を加えるエルズワース・ケリーのモダンなバックプリントと、ポール・セザンヌの作品を着こなしの要に。

(L) MoMA UT ¥1,500
(R) MoMA UT ¥1,500

Breezy Trad

トラディショナルな夏の大定番、シアサッカーの生地。大小異なるチェックを組み合わせたこちらは、UNIQLO and JW ANDERSONのコレクションから。シルエットはゆったりボクシー、アームも太めで風が通り、実に涼しげ。初夏の発売予定、今から真夏が待ち遠しい。

Seersucker Shirt ¥2,990 (UNIQLO and JW ANDERSON)

Fine Details

ここ数シーズンのシアートレンドに加えて提案したいのが、繊細な表情を持った2つの新しいブラウス。左のレースプルオーバーは、透け感を生かし、ブラトップと合わせてヘルシーに。右はピンホールと組み合わせた刺繍を全面にあしらった前開き。ボリューム感のあるパフスリーブと控えめなスタンドカラーのバランスが取れた、オーセンティックな一着。

Dim the Lights

実はユニクロにはたくさんのサングラスが揃っているが、ここではそのうち3型を紹介。クラシックなべっ甲色のフレームには薄いグリーンレンズ、モダンなグレーのコンビネーションタイプはライトブルーのレンズで軽やかな印象に。旅にはぜひフォールディングタイプを。これらに使われているレンズはライトカラーでもブルーライトを約25%低減、紫外線を約99%カットするUV400レンズの本格仕様。

Modern Sporty

Uniqlo Uからも、スポーツユーティリティウェアが登場。いい風合いのTシャツはドライEX素材で、汗をすばやく吸収・拡散する高い機能性はそのままに、リラックスフィットで普段も着やすい1枚。ウィメンズでは、Uniqlo Uらしい褪せた色みと立体的なシルエットが、快適なエアリズムのセットアップに昇華。

Hand Knitted Summer

定番アイテムも、素材のアップデートでガラッと夏らしく生まれ変わる。こちらは軽さと丈夫さをあわせ持ったペーパー素材を、職人さんが一つ一つ丁寧にかぎ針で編み上げたクロシェハット。畳んでもシワになりづらいので、バッグにしまってお出かけのお供に、どこへでも。同素材を使った夏らしいラウンドショルダーバッグもお忘れなく。

Authentic Utility

生活のさまざまなシーンで役立つ服というのは、目的を選ばない軽やかさがあるといえる。ユーティリティベストと名付けられたこちらは、背面も含めると収納力のあるポケットが7つ。アウトドアやガーデニングはもちろん、ナチュラルな質感なので、街でのモダンなレイヤリングピースにも。Uniqlo Uらしいミニマルなデザインと絶妙な色合いの中に、ライトネスが宿る1着。

Utility Vest ¥3,990 (Uniqlo U)

Stripes for All

キッズのワードローブに明るい変化をもたらすのは、ポップなストライプを配したカットソーたち。ドライ機能のついた、プレッピーなムード漂うピケのポロシャツと、快適な肌ざわりのエアリズムコットンを使った、リラックスフィットのTシャツ。どちらもボトムスを選ばず、誰でも着やすい今日のクラシック。

Popping Utilities

ポップなグラフィックTシャツと、元気なユーティリティパンツは、子どもたちの永遠のエッセンシャル。UTのアーカイブから復刻した、キース・ヘリングとバスキアの名作に、今季新しく登場したリラックスシルエットのパラシュートカーゴパンツを合わせてみる。足元はジョガースタイル、ナイロン混のコットン素材はアクティブながら、風合いもよし。

  • Photography by Yoshio Kato
  • Text by UNIQLO
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